その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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【場違い脂肪解体新書】臓器や細胞に潜り込み病気発症の原因となる危険物質とは!?


場違い脂肪

場違い脂肪という言葉を聞いた事あるでしょうか?

場違い脂肪とはその名前の通り、本来あるべきところ以外についてしまった脂肪の事です。

そして、最近の研究でこの場違い脂肪が人体に危険を及ぼす可能性がある危険な脂肪である事が分かっています。

その危険とは様々な病気などのリスクの原因です。

ここでは危険な場違い脂肪から身を守る方法などを詳しくご説明します。


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脂肪は不要なもの?脂肪は人体のエネルギー源。

場違い脂肪

そもそも脂肪とは何者なのでしょうか?

そして、我々の人体の中でどのような役割を果たしているのでしょうか?

脂肪とは?

ダイエットや健康面の話になると度々登場する脂肪。

しかし、そもそも脂肪とはどのようなものなのでしょうか?

一言で脂肪と言っても、人体の中にある脂肪には4種類存在しています。

中性脂肪

コレステロール

脂肪酸

りん脂質

ではそれぞれを詳しく説明していきます。

中性脂肪(ちゅうせいしぼう)

上記の中で最も身近な脂肪といえば中性脂肪です。

牛肉や豚肉に付いている脂身も中性脂肪です。

中性脂肪は肝臓で中性脂肪は脂肪酸とグリセリンが結合して作られます

そして、中性脂肪には体を動かすエネルギー源を貯蓄する機能があります。

運動などでエネルギー不足になると、中性脂肪に蓄えられている脂肪を分解、燃焼させてエネルギーへ変換します。

しかし、中性脂肪が何らかの原因で過剰に生産され、使用仕切れずに大量に体内に蓄積される現象が起こる事があります。

すると、過剰に生産された中性脂肪が皮膚の下や内臓周り沈着します。

皮膚の下に付いた脂肪は皮下脂肪、内臓の周りに付いた脂肪は内臓脂肪と呼ばれます。

体内に存在する脂肪の内、約9割程度が中性脂肪で、ダイエットで減らすべき脂肪もこの中性脂肪なのです。

コレステロールとリン脂質

中性脂肪以外にもにも体内の脂肪成分にはコレステロールリン脂質があります。

コレステロールは健康面の話題の際によく聞く名称ではないでしょうか?

そのため、コレステロール=健康の敵の様なイメージを持たれている方も多いようです。

しかし、実はコレステロールやリン脂質は体内の細胞膜を構成し、性ホルモンを作り出す原料として重要な役割を果たしています。

つまり、人類の存続には欠かすことが出来ない脂肪と言えます。

危険なのは血中のコレステロールが過剰になった時です。

過剰になったコレステロールは動脈を硬化させたり、他の病気を発症する原因にもなってしまいます。


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余分な脂肪が肝臓に溜まる。自覚症状がでない脂肪の病とは?

脂肪肝(しぼうかん)とは肝臓に脂肪が付いてしまう症状です。

肝臓に脂肪が付くと言うと肝臓の周りにべったりと脂が付着しているようなイメージがあります。

しかし、脂肪肝とは肝臓の細胞一つ一つの内部に脂肪が過剰に蓄積された状態の事です。

脂肪肝の原因

脂肪肝になる主な原因は以下のものがあります。

アルコール類の過剰摂取

アルコールの過剰摂取が続くと、アルコール性脂肪肝を発症するリスクが高まります。

アルコールにはお酒が含まれていないのになぜと思われる方もいるかもしれません。

原因はお酒を過剰に摂取し続けることで肝臓機能が低下する事にあります。

肝臓は大量に摂取されるアルコールを処理しようと、脂肪の分解より優先してアルコールの分解を行います。

すると中性脂肪の合成が過剰に行われ、肝臓に中性脂肪が蓄積してしまうのです

食べすぎ

通常、体内に取り込まれた炭水化物(糖質)は分解されて小腸から吸収されます。

そして、最終的には肝臓で中性脂肪に合成されます。

中性脂肪は体のエネルギー源として重要な役割を果たします。

しかし、消費されず過剰になった中性脂肪は肝臓に蓄積されてしまいます。

そのため、糖質を多く含む炭水化物を取りすぎると中性脂肪の過剰生成の原因となり、脂肪肝を発症する原因ともなります。

脂肪肝の症状

肝臓は沈黙の臓器と呼ばれるほど症状が現れません。

肝臓には痛みを感じる神経がないため痛みを感じる事もありません。

目には見えませんが脂肪肝になると肝臓の色が黄色っぽく変色します。

また、肝臓が肥大する症状も起こります。

肝臓は脂肪を代謝する働きがあります。

しかし、何らかの原因で処理しきれなくなった脂肪が肝臓にたまり代謝が上手く出来なくなる事で肝臓が肥大してしまうのです。

この肝臓の肥大により、肝臓が周りの臓器を圧迫することで体内に違和感や痛みを感じる事もあります

しかし、基本的には肝臓の異常にはほとんど症状が無いことを覚えておいて下さい。

脂肪肝になってしまったら?肝臓に付いた脂肪の落とし方。

場違い脂肪

では脂肪肝になってしまったらどうすれば良いでしょうか?

生活習慣の見直し

食べ物やアルコールなどが原因の場合、まずは生活習慣を見直す事が重要です。

思い当たる人はまずは生活習慣を見直し、暴飲暴食を止めるようにしましょう。

生活習慣を改善せずに乱れた食生活を続けると肝臓の機能がどんどん低下していきます。

まずは脂肪肝を発症し、次に肝炎肝硬変、そしてついには肝臓がんを引き起こす可能性もあります。

肝臓がんを予防する為も定期的に検診を受け、生活習慣を見直しましょう。

適度な運動

体重を減らす=肝臓の脂肪が減ると考えている人が多いようです。

しかし、肝臓の脂肪を落とすには単にやせるだけのダイエットでは効果がほとんどありません。

それどころか無理なダイエットなどを行うと肝臓に負担がかかり危険です。

肝臓に付いた脂肪を落とす為の基本は食事と運動のバランスです。

つまりは生活習慣を見直し、バランスの良い食事、適度な運動が重要なのです。


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