その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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からだの痛み赤信号

親知らずが痛い時の対処法や原因を解説。炎症が広がると喉も痛いと感じることも。


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親知らずで悩んでいる方は多いかと思います。

一般的には20代で生えてくることが多いですが、年齢に限らず30代40代でも起こりえます。

上に向かって生えてくれば問題ないですが、斜めに生えたり、先端だけ生えてきたり、歯茎に埋まっているままの場合もあります。

そしてひどい場合には炎症が広がり、口が開けづらくなるといったケースも。

症状がひどくなる前に親知らずを早めにお医者さんに診てもらうのがいいでしょう。

今回は親知らずが痛む場合の原因や治療方法、対処方法について解説していきます。


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親知らずが痛いのはどういった原因なのか?

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親知らずは一体何が原因で痛みを引き起こしているのでしょうか。

皆さんがイメージされているのは歯茎を突き破ってきて、そこが炎症になっているイメージかもしれませんね。

ただ、原因はそれだけではないようです。

早速親知らずの痛みの原因について解説していきます。

虫歯

親知らずか歯茎から飛び出してくる最初の頃は歯と歯茎の所に隙間ができやすいです。

ここが歯周ポケットとなり、虫歯になってしまうんですね。

また一番奥の歯ですので、きちんとよく磨かないと磨き残しが多くなるのが難点。

虫歯ができてしまうと細菌によって炎症の痛みがさらに増幅させてしまうことがあります。

歯肉や頬の肉を噛んでしまう

大人の永久歯は28本と言われ、通常歯と歯はうまくかみ合うようにできています。

しかし親知らずは突如、歯茎から飛び出してくるので、対合する歯がない場合には、飛び出してきた歯が歯茎を傷つけて痛めてしまいます。

隣の歯を強く押している

親知らずが横に生えていたり、斜めに生えていたりする場合、親知らずの手前の歯を強く押して痛みが生じることがあります。

きれいに生えてくることが少ないので、セルフケアがしづらいです。

炎症を起こしやすい環境にありますので、注意しましょう。

親知らずが痛いのを放置しておく危険性について

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親知らずを放置していると一体どんなことが起きるのでしょうか。

まず、放置して置くと汚れが溜まっていき、初期段階として炎症を起こして腫れてきます

そして腫れがひどくなってくると食事のときに痛みが生じ、口も大きく開けることができなくなります

楽しい食事の時間がとても辛いですね…。

さらに症状が進行すると親知らず部分の炎症が喉に感染し、喉に痛みが出てくるということに。

最終的には喉に感染することで発熱を伴うこともありますので、痛みが出る前の初期段階でも診断が重要です。


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親知らずが痛い時の対処法や治療法は何があるの?

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親知らずが痛い場合の対処方法については親知らずの状態によって変わってきます。

親知らずが綺麗に上向きに生えているとは限りませんので、斜めに生えている場合や親知らずが歯茎から出てこないときは抜歯する必要も出てきます。

親知らずの治療方法

痛み止めの薬

炎症部分をきれいにした後、抗生物質や痛み止めを処方し、痛みを抑えます。

ただし急性で起こる痛みに関しては、なかなか薬が効きにくいといったこともあります。

その場合には血管に直接鎮痛剤を投与すると痛みが軽減します。

歯茎の切除

親知らずが歯茎に被さっている場合、手入れがしづらく虫歯や菌で炎症を起こす可能性があります。

そういったときには歯茎を切除することによって、親知らず付近の衛生環境を整えます

出血は伴いますが、レーザー光線による切除で比較的治りも早いです。

抜歯

根本的に痛みを解決するのは抜歯です。

上向きに綺麗に生えてきた場合でも対合する歯がなければ歯茎を痛めてしまいますし、顎が小さく親知らずによって歯並びが悪くなるようであれば、抜歯することも必要となってくるでしょう。

ただ、親知らず以外の歯が抜けてしまった場合、サイズが合えば代わりとして有効に使えますので一概に抜歯するのが良いとは限りません

抜歯する時の注意点としては抜歯後の頬の腫れ、妊娠中はできないという点です。

妊娠中の方は抜歯の際に使用する麻酔や薬剤が胎児に影響を及ぼす可能性があります。
結婚前に治療しておくことをお勧めします。

自分でできるセルフケアについて

親知らずの痛みとても辛いですが、仕事や学校のこともあることですし、いきなり炎症を抑えるために抜歯するのも躊躇するでしょう。

なぜなら抜歯や歯茎を切除すると、しばらく頬が腫れ上がってしまうかもしれないからです。

しかし毎日痛んで食事の時間も楽しめないのは、非常に困ったもの。

ですので、しばらくは自分でもできる痛みの軽減方法をご紹介します。

頬を冷やす

炎症伴っていますので、外側である頬から痛んでいる部分を冷やしましょう

ただし直接氷で冷やすのは、あまりよくないので冷却シートや氷のうを使うのもいいですね。

毛足の柔らかい歯ブラシでブラッシング

毛足の硬いもので、ブラッシングをしてしまうと傷つけてしまいさらに炎症が広がる可能性があります。

かといって、ブラッシングを避けてしまうと歯周ポケットに食べカスが溜まり虫歯の原因にも。

毛先の柔らかいタイプで優しく歯を磨きましょう

うまく取れなかった食べ物のつまりが取れることによって痛みが軽減する場合もあります。

親知らずの痛む方で食事しない

もうすでに炎症がある場合には食事の際、無意識的に避けているかと思います。

しかし左右のバランスを考えて無理に痛んでいる方を使わないようにしましょう。

ただでさえ炎症がありますので、痛む方を使うことによって刺激したり、歯垢が溜まりやすくなったりします。


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