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虚血性心疾患の予兆は胸の痛み!有名人や芸能人の患者も多い病気の原因とは?


虚血性心疾患の予兆

虚血性心疾患という病名をご存知でしょうか?

有名人の訃報等の際に耳にしたことがあるかもしれません。

突然死の原因として増えている虚血性心疾患ですが、その原因や症状はあまり知られていません。

ここではそんな虚血性心疾患の予兆や、原因、症状、予防法などを詳しくご紹介します。


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虚血性心疾患とはどんな病気?

虚血性心疾患の予兆

ではまずは虚血性心疾患とはどのような病気かをご説明します。

聞きなれない病名ですがまずは発症するとどのような危険があるのかを理解してください。

虚血性心疾患

心臓は人体が生命活動を維持するために毎日休み無く全身に血流を送り続けています。

その回数は1日でなんと約10万回

常に収縮と拡張を繰り返し、全身に血液を循環させるポンプとしての機能を果たしています。

この休み無く働き続ける心臓の筋肉に酸素はなどの栄養分が必要です。

その酸素や栄養分などを含んだ血液を送っているのが心臓の周りに通っている冠動脈と呼ばれる血管です。

虚血性心疾患になってしまうと、この冠動脈の動脈が硬化して脈内が狭くなることがあります。

そして閉塞してしまった血管のせいで、心臓の筋肉に血液が行き渡らなくなってしまいます。

そうすることで心臓の筋肉が血液不足から虚血性心疾患を発症してしまうのです。

虚血性心疾患の定義

狭義:狭心症、心筋梗塞などとされ、心臓の冠状動脈の硬化性変化による狭窄、閉塞で起こるもの言います。

広義:致死性の不整脈や心肥大などの症状を含み、心臓の筋肉に虚血を起こす症状を言います。

虚血性心疾患に含まれる疾患の種類

・狭心症

・心筋梗塞

・虚血性心不全

・虚血性心疾患の致死性不整脈

動脈硬化は老化などが原因で血管が硬くなったり、血管の壁に脂肪などが沈着して血管内部が硬くなった状態の事です。

冠動脈が効果により狭くなると血流が悪くなり心臓の筋肉が血液不足になります。

この症状が狭心症です。

そして動脈硬化の症状が進行し、何らかの原因により血管内の沈着物がはがれて血管内に血栓が出来てしまう事があります。

血栓により血管が詰まり、心臓の筋肉に血液が行き渡らなくなった状態が心筋梗塞です。

心臓の筋肉に血液が行き渡らないとその行き渡っていない部分の壊死が始まります。

そして、壊死の部分が大きくなると心臓が収縮と拡張が出来なくなります。

そうなると生命の危険にも関わる深刻な状態です。

直ちに治療しなければなりません。


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虚血性心疾患になってしまう症状と原因は?

虚血性心疾患の予兆

虚血性心疾患の症状は様々ですが、主な症状は以下の通りです。

・胸痛

・胸に苦しさを感じる

・嘔吐

・下顎痛

・腹痛

心臓の動きが悪くなると、交感神経が刺激をうけて上記の様な症状を引き起こすといわれています。

他の病気の症状や胸以外にも症状が現れることから直ぐに虚血性心疾患であることに気が付くのは非常に難しいです。

前記の通り突然死の原因でもあり、症状は突然発症してしまいます。

歩行中、仕事中、家でくつろいでいる時などさまざまな状況で発症する可能性があります。

症状が発症したら直ぐに病院で治療してもらわないとかなり危険です。

但し、症状が発症すると意識を失ってしまう可能性があります。

予兆があわられていたらなるべく一人でいる事は避け、早めに病院で検査してもらうようにしてください。

虚血性心疾患にならないための予防法は?

虚血性心疾患の予兆

以下の3つが虚血性心疾患の三大危険要因と言われています。

・高血圧

・高脂血症(こうしけつしょう)

・糖尿病

また、喫煙、肥満、暴飲暴食、偏食、ストレス、運動不足なども虚血性心疾患の要因とされています。

予防法でまず取り組みたいのが生活習慣の見直しです。

禁煙し、ダイエットし、食事を見直し、ストレスを発散し、適度に運動する。

たったこれだけの事ですが虚血性心疾患のリスクを大きく下げる効果が期待出来ます。

喫煙がストレス発散になるという方も多いようです。

しかし、喫煙は虚血性心疾患の要因以外にも実に様々な病気の要因です。

タバコ以外のストレス発散法を見つけたほうがよいでしょう。

また、ストレス発散のためにアルコールを飲む事もあると思います。

しかし、アルコールの飲み過ぎにも注意が必要です。

一日の摂取の目安は以下の通りです。

・ビール(度数5%)500ミリリットルまで、
・清酒(12.5%)一合まで、
・焼酎(25%)100ミリリットルまで、
・ウイスキー(40%)ダブルで一杯

睡眠時間は7時間は確保したほうがよいでしょう。

アルコールを摂取しすぎると睡眠が浅くなり快眠出来ない場合があります。

アルコールの摂取はほどほどにして、規則正しい生活と快眠を心がけましょう。

運動も急に始めたり、毎日継続してやらないといけないなどしっかり決めてしまうとそれ自体がストレスになります。

過度な運動は必要ありません。

エスカレーターやエレベーターを利用せず、意識して階段を利用する。

いつもより少し早めに大幅で歩いてみる。

会社のお昼休みに少し歩いてみる。

ほんの少しでも行わないよりはずっとましです。

無理の無い範囲で意識して続けるように心がけましょう!


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