その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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からだの痛み赤信号

舌が痛いのは口内炎だから?側面や先端に現れる症状は別の病気のサインかも!


舌が痛い側面の口内炎

口のなかで舌が痛かったりヒリヒリしたり違和感を感じたことありませんか?

そうなってしまうとせっかくの美味しい食事も楽しむ事が出来なくなってしまいます。

直ぐに治まってしまう症状もありますし、長く続く症状もあります。

そして、その異常を放置していると実はその異常は怖い病気の初期症状だったなんて事も!

ここではそんな舌に起こる痛みの原因と対処法をご説明します。


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舌が痛くなる原因は口内環境にあり!

舌が痛い両側の口内炎

舌は様々な原因で痛みを発するようになります。

まずは舌が痛くなる原因をご説明します。

舌が痛い場合はご自分に当てはまる物がないかチェックしてみてください。

1.唾液の分泌量が少ない

唾液の分泌量が少ないと口内が乾きやすくなります。

正常な唾液の分泌量は1日当り500~1000ミリリットル程度と言われています。

唾液は舌や口内の粘膜保護したり、食べ物を飲み込みやすくする効果もあります。

しかし、唾液の分泌量が少ないと舌が乾き痛みを感じやすくなる様になってしまいます。

これは、乾いた舌が歯に当たることで舌が擦れる事で起こります。

唾液の分泌量が減少する理由は以下の通りです。

・加齢

・薬の副作用

・ホルモンバランスの異常

薬の副作用は高血圧予防の薬などで口内が乾燥しやすくなってしまうようです。

このような薬を処方された際はご注意下さい。

2.口内の汚れや食べかす

口内に痛みなどの違和感をもたらす原因の1つに口内の汚れ食べかす等があります。

食べかすは歯の間に挟まっているものと思われがちですが舌にも残っています

そして、それらの汚れや食べかすに細菌が付着、増殖して舌の上で炎症を引き起こします。

対処法は口内環境をきれいに保つことです。

食事のあとの歯磨きを心がけましょう。

歯を磨く時間がない方は食後にうがいをするようにしてください。

歯磨きほどの効果はありませんが、食べかすを洗い流す事は出来ます。

また、忘れがちですが舌磨きも口内環境を清潔に保つためには重要です。

下の上が白くなっているのに気が付いたことはありませんか?

下の上の白い物は舌苔(ぜったい)と呼ばれ、唾液の分泌が少なくなると溜まりやすくなります。

但し、舌は繊細なため歯ブラシでゴシゴシと擦ると下に傷を付けてしまいます

舌専用クリーナーがドラッグストアなどで手に入りますので是非試してみて下さい。

3.金属アレルギー

“舌の痛みの原因がアレルギー?”と思う方もいるかもしれません。

金属アレルギーは金属が原因で起こるアレルギーの症状です。

よくピアスやイヤリングなどの貴金属で起こる症状ですが、口内でも起こる事があります

原因は虫歯などの歯科治療に資料される金属です。

口内で金属アレルギーを起こすとさまざまな症状が起こります。

・舌の炎症に伴う痛み

・口内炎

・歯肉炎

・味覚への影響

金属アレルギーの方は歯科治療の前に歯科医にアレルギー体質であることを伝えるようにして下さい

舌が痛くなる病気と症状にはどんなものがあるの?

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舌が痛い両側の口内炎

では次に実際に発症する症状とその特徴をご紹介します。

舌咽神経痛

舌咽神経痛とは舌咽神経と呼ばれる神経が圧迫させることで痛みを感じる症状です。

咀嚼の際や水分を飲む時などに舌に痛みを感じます。

また、痛みは舌だけではなく、喉や耳の周辺が痛くなる場合もあります。

舌咽神経痛の特徴は舌の前方ではなく、奥の方に痛みの症状が現れます。

したの奥の方が痛むようなら舌咽神経痛を疑う必要があります。

一度病院で診察してみるようにして下さい。

舌痛症

舌痛症とは舌に傷などがある訳でもないのに舌が痛くなる症状です。

症状は舌の先端や両端に現れます。

発症するのは更年期の女性に多く、緊張してストレスがかかるような場面で発症する事が多いようです。

原因はストレスを初め、亜鉛不足、金属アレルギーなどと言われていますがはっきりとした原因は解明されていないです。

カンジダ性口内炎

カンジダ性口内炎はカンジダ菌が原因で起こる口内炎の一種です。

カンジダ菌とはカビの一種です。

原因ははっきりとは分かっていませんが、口内を誤って噛んでしまった所に菌が感染して炎症すると考えられています。

口内を噛んでしまった後はしっかりと消毒するようにしてください

また、疲労や栄養不足なども原因であると言われています。

舌もガンになる。命の危険もある舌ガンとは?

舌が痛い両側の口内炎

舌ガン(ぜつがん)は舌に発症する口腔ガンの種類の一つです。

患者数は男女比で2:1となっており、男性の患者数が多いのが特徴です。

50代後半頃に発症する人が多いですが20代でも発症する事があります。

舌の上部にガンが出来ることはなく、ほとんどの場合で舌の両端に発生します。

原因:

以下が原因で舌ガンを発症させる原因になると言われています。

この舌がんの主な原因に挙げられるのが以下になります。

・口腔(こうくう)内の不衛生

・アルコールやタバコ

・食生活の乱れ

・香辛料などの刺激物

・入れ歯による刺激

初期症状:

舌に小さな腫瘍が出来るようになります。

腫瘍が大きくなってくると硬くしこりになります。

しかし痛みは感じられず違和感がある程度の場合が多いです。

症状が進行するに伴いしこりが大きくなっていきます。

また、舌がしびれた様な麻痺した感覚になります。

この状態になるとしたの動きが悪くなり、呂律(ろれつ)が回らないしゃべり方になってしまいます。

治療が遅れると手遅れになる場合もあります。

手遅れになる前に病院で診察、検査してもらうようにしましょう!


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