その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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チック症は子どもの目に症状が出る。おとなも発症する原因はストレスによる心の痛みだった。


チック症は子どもの目に症状が出る

チック症という病気をご存知でしょうか?

チック症は子どもに発症しやすい病気です。

症状は12歳頃までの子どもに多く発症します。

チック症は病気として分類されていますが実は癖の様なものです。

ここではあまり知られていないチック症の症状や原因について詳しくご説明します。


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チック症とはどんな症状の病気なのか?

チック症は子どもの目に症状が出る

チック症を発症すると自分の意思とは関係なく体の一部分が動いてしまう癖の様な症状が起こります。

チック症の主な症状:

瞬きを頻繁にする

体の一部がピクピクと動いてしまう

顔をしかめる

ただの悪い癖として見逃されがちですがチック症と癖はまったくの別物です。

癖であれば自分の意思で直す事も可能です。

しかし、チック症の場合、自分の意思とは関係なく症状を発症します。

そのため自力で治すことが難しい症状であると言われています。

実はチック症は子どもの1割から2割が発症すると言われています。

早い子どもでは3歳頃から症状を発症する事があります。

女子に比べて男子の方が発症する事が多く、男女比は3:1程度と言われています。

チック症の症状は2種類に分類される

チック症の症状は以下の2種類に分類されます。

1.運動性チック

2.音声チック

ではそれぞれを詳しく説明していきます。

1.運動性チック

1-1.単純運動性チック

瞬きをする

顔をしかめる

首を振る

1-2.複雑性運動性チック

やたらと物に触れる

物を蹴り飛ばす

ジャンプする

運動性チックの場合、上記の様な症状が現れます。

運動性チックを発症してしまうと文字を書いたり、細かな作業が出来なくなるなどの障害が起こります。

そうすると日常の生活でも支障を来たす場合もあります。

2.音声チック

2-1.単純性音声チック

奇声を発する

咳払い

鼻を鳴らす

2-2.複雑性音声チック

汚い言葉を発する(汚言症)

他人の言った言葉を繰り返す

同じ言葉を繰り返して発する


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チック症を発症してしまう原因はストレス等による心の痛み

チック症は子どもの目に症状が出る

ではチック症を発症してしまう原因は何なのでしょうか?

チック症を発症する原因は明確になっていませんが以下が原因ではないかと考えられています。

・ストレス

・不安感

・人見知り

・緊張

特にこれらを感じ取りやすいデリケートな子どもほど発症しやすいとされています。

また、別のデータでは心の優しい子どもも発症する事が多いようです。

チック症は先天性か後天性かはっきりとは分かっていません。

お子さんによっては結膜炎を発症した際にしていた瞬きがそのままチック症になったケースもあります。

また、別の見解ではチック症は脳の線状体の障害がある場合などが考えられています。

他にも子どもがチック症にかかる原因に母親との関係性があると考えられています。

子どもがチック症を発症してしまった時の対処法

子どもがチック症を発症している場合、子どもにその癖になっている症状を気にさせないことが重要です。

これは子どもに癖を伝えてしまうと気になって、更にその癖を繰り返すことで症状を悪化させてしまう為です。

ですので、仮に子どもがチック症を発症してもチック症のことには触れず、子どもへかかるストレスや精神的不安を取り除いてあげてる事から初めて下さい。

子どもだけではない。おとなも発症するチック症の症状とは?

チック症は子どもの目に症状が出る

前記の通りチック症は子どもに多く発症する病気です。

しかし、おとなになっても発症する可能性があります

一般的には子どもに多く症状が発症するため、一過性や発達性である場合がほとんどです。

しかし、子どもの頃に発症したチック症が慢性化してしまう事があります。

そのため、子どもの頃からおとなになっても継続してチック症を発症し続ける場合もあります。

また、子どもの頃のチック症が治まったとしても、おとなになってから何らかの要因でチック症を再発してしまう場合もあります。

しかし、おとなになってからのチック症は完治するのが難しいと言われています。

おとなのチック症の治療方法とは?

おとなになってチック症を再発してしまう原因で一番多いのがストレスによるものとされています。

おとなになってからチック症を発症すると症状を自覚する事が出来ます。

そして自覚出来てしまう事で、自分の不自然な言動が周囲の人にどう思われているかを考える事で更にストレスを感じるという悪循環に陥るケースが多いようです。

現代社会においてストレスから逃れる事はほぼ不可能です。

そのため、大人のチック症は治す事も難しく、日常生活に支障を来たすケースも多いのです。

ですので、如何にストレスを軽減する事が出来るかが治療を成功させる一番のカギになります。

治療法は心理療法が一般的です。

しかし、心理療法は直ぐにはっきりとした効果が現れるものではありません。

そのため、治療には時間を要する場合もあります

ですので治療と平行して趣味などの気分転換が出来て、ストレスが発散できる方法を持つようにしましょう。

そうすることで治療の効果も出やすく、チック症の症状が早く改善する事が期待出来ます。


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