その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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首の腫れが片側だけに。痛みがあるときは何科に行けばいいのか?


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普段生活をしていて急に首の片側に腫れが出来たことってありますでしょうか?

あれ?なんかおかしいぞとか、どうも首が重い、少し痛みを感じる。

肩こりかな?マッサージに行ったほうがいいかな。

そんな時あまり自覚症状は無く、なんとなく腫れていてぐりぐり押してみる。

首を触るとしこりのような物が少しできているぞ。

でもあまり痛くないからそのままにしてほうっておこう。あまり痛くないから大丈夫だろう。

どうやらその判断、実はすごく危険のようです

よくお医者さんが触診する時に首をチエックすることってありますよね。

それは首回りにあるリンパ腺の腫れ具合をみているのです

その腫れがあるかどうかで、医者は身体の体調の良し悪しや病気を判断します。

ここでは首に腫れが起きた時の症状やその対策、治療などについて考えたいと思います。


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リンパとはどんなもの?

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まず首回りが腫れるリンパとはどんなもので、腫れるとどんな病気にかかるのでしょうか。

順にお伝えしたいと思います。

よく耳にする「リンパが腫れている」というのは医学的にリンパ節が腫れることを意味しているのです

リンパ節にはリンパ球と呼ばれるもので構成されています。

そのリンパ球は外から来るウイルスや細菌を認識して免疫反応を起こし身体を守ってくれます。

よく身体のむくみがひどいときにマッサージするといいと言われますね。

それはリンパの役割を促進するためです。マッサージをしてリンパの働きをよくするのです。

ではリンパの役割とはなんでしょうか。

  1. 組織の異物などを除去する
  2. ガン細胞なのどの有害なものを血液にいれない

ます1の組織の異物を入れないとは、血液が心臓から全身へめぐる時、栄養素やたんぱく質を運びます。

その際に生まれる老廃物。例えば乳酸、アンモニア、コレステロールなどをろ過する。

そして、静脈にながしてくれます。

静脈に流れた後は、最終的には腎臓へ送られて体外に排出されるといういい循環を構成しています。

もしこのような老廃物がまた心臓におくられてしまうと各臓器で様々な不調が表れてしまうのです。

少し怖いですね。

そして次の2はさきほどありましたが免疫機能をもつということです。

有害な細菌やウイルスなどがリンパ節を通るとリンパ球によって殺されてしまうのです。

これにより、細菌の体内侵入や病気などからまもってくれています。

そしてこのような事実から、リンパ線がはれているということはリンパの働きが滞っていること

つまり有害な物質が体内にはいり、様々な老廃物が体内をめぐるために不調をおこす。

とても恐ろしい前兆なのです。

ですから、少しでも腫れや張りを感じたら病院へ診てもらいましょう。

ではそのリンパのある首回りもしくは片側だけが腫れる場合とはどんな病気でしょうか。

次にお伝えしたいと思います。


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首の片側だけが腫れるとは?

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大きく分けて3つあります。こちらも順にお伝えしましょう。

悪性リンパ腫

首に腫れやしこりがあるというときはリンパが細菌と戦っているということです

そして抗生剤などを投与すれば数日間で痛みや腫れひくそうです。

もし数日間たって腫れや痛みが引かない場合は悪性リンパ腫を疑ったほうがいいかもしれません。

悪性リンパ腫はしこりに弾力性があるのが特徴のようです。

そしてもし急な体重減や貧血がひどい場合は内科にみてもらいましょう。

特にこの病気は早期治療が大切ですので、早めに動くのが大切です。

甲状腺腫瘍

文字通り首にある甲状線に腫瘍ができます。

良性と悪性があるのですが、ほどんどの場合は良性です。

もし悪性の場合はリンパ節を切断する手術が必要になります。

こちらについても内科にみてもらいましょう。

脂肪腫

こちらは首に脂肪の塊ができてしまい、最大で10センチぐらいになります。

とくに痛みがないことが特徴です。

病院で見てもらうときは手術して切断が基本となります。

こちらは形成外科でみてもらいましょう。

以上のように首の片側が腫れるとは種類があるのです。

悪性リンパ腫のように非常に恐ろしい病気もあります。

早期に医者にみてもらうのが一番と思われます

やはり、どんな病気でも早期発見と生活習慣ではないでしょうか。

私の祖母が悪性リンパ腫で亡くなりましたが、非常の恐ろしいスピードで進行していきました。

聞いたことぐらいはありましたが、身近な親族がかかったことでその恐ろしさを非常に感じました。

やはりできる範囲で予防は考えたいものです。

次に首やリンパ線に病気を起こさないような対策について考えて伝えたいと思います。

首の腫れに対する対策と生活習慣

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上記にお伝えしたことをまとめて考えますとこの病気の一体何が一番の原因でしょうか?

一番の原因は体内の血液や水分の滞留。滞りにあるのではないか私は思います。

要は体の水分や血液の循環をよくすればいいのです

どうすれば体の循環がよくなるのでしょうか?

非常に簡単な事だと思います。

自分の身体をたくさん動かせばいいのです。

自分の身体を動かせば自然に血の巡りもよくなり、それに伴いリンパの動きも促進される。

リンパの動きがよくなれば老廃物がすぐに排出されて体内に滞留しない。

そして細菌やウイルスに対しての免疫効果があがり活性化する。

大人になると外にでて運動する機会が減りますが、上記のように病気になるリスクを考える。

そうすると自然に対策として、運動を予防手段として考えてもいいのではないでしょうか

激しい運動が必要なのではありません。散歩や自転車で十分だと思います。

自転車は素晴らしい有酸素運動として、いろんなところで取り上げられています。

自転車や散歩はなんといっても自分のマイペースで進めるのが一番と私は感じています。

電車や飛行機と違って、自分の意志で進めることができる。とても当たり前ですが。

自由に止まったり、スピードをあげたりすることできる。

とかく社会人として組織や会社に組み込まれると自分のマイぺースなどとはいっていられません。

それが過度なストレスとなり様々な緊張を生み、首に腫れをもたらす原因と考えられるかもしれません。

心理的にも身体的にも自由さを感じることが一番の予防なのではないでしょうか。


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