その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

menu

からだの痛み赤信号

肩の亜脱臼の症状。全治するにはどれくらいリハビリが必要?


subluxation

亜脱臼という言葉は聞いたことはありますでしょうか?

脱臼という言葉はよく耳にすることがありますよね。

いったい亜脱臼と脱臼はどう違うのでしょうか?

実は関節からのずれ具合が問題なのです。

脱臼と同様によく耳にする言葉に捻挫がありますね。

捻挫とは関節のずれは問題ないのですが靭帯や腱板が炎症を起こしている状態です。

脱臼とは靭帯などの炎症が激しくて関節が正常に保つ事ができず完全に外れている状態です。

それに対して亜脱臼とは靭帯などが同じく炎症しているが脱臼ほど関節がずれてない状態。

つまり関節は外れているが靭帯などはつながっているのです。

亜脱臼とは捻挫よりは損傷は進んでいるが脱臼ほどではない。

ということになります。

亜脱臼は脱臼より自覚症状がないためにいつのまにか炎症が進行していた!

などの事例があるそうです。

これは少し恐ろしいいですね。

ここでは亜脱臼の症状と原因や対処予防法について紹介したいと思います。


Sponsored Links

亜脱臼の症状と原因は?

subluxation1

亜脱臼によくみられる症状は関節周辺の痛みと腫れです。

関節の状態としては骨がずれているだけです。

脱臼のような激しい痛みは伴いません。

しかしこのずれがあるために関節周辺に無理が生じて痛みが生まれます。

この痛みが人によって違うのですが夜も眠れないくらい痛いこともあるそうです。

これが続くと四十肩と五十肩になってしまいます。

また関節がずれているため可動範囲が狭くなっています。

ぐるぐると肩をスムーズと回せない状態ですね。

またゴリゴリと音がする方もいるそうです。

では何が原因で亜脱臼になってしまうのでしょうか。

スポーツ

日頃から身近にあるスポーツ。

普段どのくらい運動しますか?

肩の場合は腕をうしろにひねる動作が多いスポーツに亜脱臼が多いようですね。

つまり関節の可動範囲を大きく超えようとする時になってしまうのです。

そして急な衝撃を何度も受けることで亜脱臼を繰り返してしまいます。

交通事故

交通事故でも亜脱臼は起こります。

歩行中に事故に巻き込まれて急に転倒してしまった。

この場合は衝撃がスポーツの時とは少し違うようです。

肩から腕を押し付けられるような衝撃が原因となるようです。

たしかに車やコンクリートの衝撃はかなり激しいと想像できますね。

先天的なもの

生まれつきに肩の構造や発育不良より亜脱臼になりやすい方もいるそうです。

そしてあまり自覚症状がないため繰り返してしまいます。

骨は男性より女性の方が柔らかいといわれております。

その柔らかさのため先天的に亜脱臼しやすいのは女性の方が多いとされています。

では亜脱臼を治療するためにどんな対処が必要でしょうか。


Sponsored Links

亜脱臼の対処法は?そして予防

subluxation2

クールダウン

亜脱臼は強い衝撃を受けると痛みや腫れに伴って熱を発します。

そのようなときはまず安静にして患部を冷やすことが大切です。

熱いままだとどんどん炎症が進んでしまうのでいったん冷やして炎症を食い止めるのです。

ひやしたら次に関節を固定して安定させます。

動くと痛みや腫れが再発するので落ち着かせます。

肩の固定にはギプスは三角巾など使用して肩を安定させます。

そして様子をみてからどのくらいでリハビリをスタートさせるか判断します。

この判断がのちのち完治にむけて大事になってきます。

リハビリ

リハビリとはわかりやすく伝えると疾患を抱えた人の筋肉トレーニングです。

患部を治療するのにどうして安静にしていなくてはならないので固定が必要になります。

しかしずっと固定しているとどうしても筋力が低下して関節が弱くなってしまうのです。

動くことがないのですから当たり前ですね。

関節周辺の筋肉が弱いままだと再び衝撃を受けた時に再発してしまうわけです。

つまり衝撃に耐えられないのです。

ですから関節周辺の筋肉量をふやして関節を強く保護できるようにします。

これがリハビリです。

ではこのリハビリどれくらいの期間必要でしょうか。

だいたい5が月から6か月ぐらいです。

はじめは安定させますが徐々に可動域や負荷を上げて通常の状態にもどします。

ではリハビリ期間がおわり再発を防ぐには何が効果的でしょうか。

次に予防について紹介したいと思います。

スポーツ選手なども実践していますがチューブトレーニングです。

肩幅と同じくらいの長さをもって脇をしめて外側を伸ばしたり縮めたりします。

これを20回ほど繰り返します。

次に柱にゴムを結び付けて脱臼したほうの方でチューブを持って脇しめて今度は内側。

これも20回行います。

これはインナーマッスルを鍛えるトレーニングです。

インナーマッスルは肩の関節内部の筋肉ですからまさにピンポイントですね!

次にストレッチです。

これは筋肉を柔らかくして肩の可動範囲をひろげるのが目的です。

さきほどのゴムチューブを肩幅くらい持ったまま頭の上にあげます。

これを10秒間上にあげたままその姿勢を保ちます。

10秒たったらゆっくり肩をおろして深呼吸します。

いろいろは方法があるようですがこの2点は簡単で効果的あるそうです。

最初はかなりきついそうですがだんだん筋肉が柔らかくなるのがわかるようです。

お風呂上りなど身体が温まった状態で行うとさらにいいのではないでしょうか。

亜脱臼とリハビリ

subluxation3

脱臼や捻挫にくらべてあまり聞き慣れない亜脱臼。

しかし肩に限らずどの関節でも日常的に起こりうるようです。

通常の骨の歪みであれば自然に治るようですが亜脱臼はそうはいきません。

きちんとした専門医にかかるのが一番でしょう。

亜脱臼の特徴は再発を繰り返しやすいというのが一番のポイントと思われます。

一回の治療での全治がすごく難しい疾患なのでしょう。

そうなるととても大事なのはリハビリであると考えられます

関節に変な癖がついてしまったり負荷をかけすぎて思うように筋力を上げられない。

こんなリハビリ期間を過ごしてしまうとまた同じ様に再発してしまうのではないでしょうか。

どれくらいの時期にどの程度の負荷をかけるのか

肩の状態をみて慎重にすすめて時には気道修正も必要かもしれません。

もしかしたら綿密なスケジュールも必要かもしれませんね。

そして信頼する医師や整体師に一ずつ相談して進め行くのが一番と思われます。


Sponsored Links

関連記事