その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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胃痛でみぞおちに鈍痛がある!空腹時の薬の効かない吐き気はストレスが原因?


胃痛でみぞおちに鈍痛

現代人にとって胃痛は当たり前の症状になりつつあります。

もはや現代病といっても過言ではないのかもしれません。

胃の痛みは突然やってくるものです。

キリキリするような痛みやズキズキとした激痛まで症状は様々。

ここではそんな胃痛の原因と、胃痛を発症してしまった時の対処法をご説明します。


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誰にでも起こりうる胃痛。その原因は?

胃痛でみぞおちに鈍痛

胃痛の症状も様々ですが、その原因も多く存在しています。

まずは胃痛の症状を引き起こしてしまう主な原因をご紹介します。

胃痛の原因は主に3つ、ストレスと食生活!

主に以下の3つの原因が考えられます。

1.過度なストレス

2.暴飲暴食

3.不規則な生活

ではそれぞれ細かく見て行きましょう。

1.過度なストレス

多くの場合、胃痛の原因はストレス性のものが多いです。

人体に過度なストレスがかかると自律神経が乱れます。

すると脳から体内に出す指示が混乱してしまいます。

その結果、胃酸の分泌量が増えて胃の粘膜を損傷してしまうのです。

この損傷した時の痛みが胃痛となって体に感じられるようになります。

ストレス性の胃痛の場合はまずストレスを取り除くことが肝心です。

ストレス発散の方法を身につけ、健やかな生活を起こるように心がけましょう。

2.暴飲暴食

溜まってしまったストレスを食べ物や飲み物で発散する方も多いようです。

確かにストレス解消には良いのですが、過度な飲酒飲食は胃を痛める事になります。

ですので、飲食でストレスを発散している方は早く別のストレス発散方法を見つけるようにしてください。

また、刺激が強い食品やお酒なども胃に大きな負担をかける事になってしまいます。

暴飲暴食は止めて、適量を摂取するようにしましょう

また、特に胃が弱っていると感じたら刺激の強い食品やお酒は控えましょう。

カフェインや冷たいものも胃への刺激が強いです。

ご自身の体調を見て、適切に適量を摂取するようにしましょう。

3.不規則な生活

慢性的な寝不足やタバコも胃には良くないです。

規則正しい生活を心がけ、しっかりと睡眠時間を確保するようにしましょう。

また、タバコをストレス発散としている方も多いようですが、胃には良くないです。

喫煙には胃液の分泌を促す効果があります。

特に空腹の時に喫煙すると空っぽの胃袋に胃液が分泌されてしまいます。

すると分泌された胃液が胃を傷つけてしまいます。

どうしても喫煙を止められない方は空腹時の喫煙を避けたほうがよいでしょう


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胃が痛いときに考えられる病気

胃痛でみぞおちに鈍痛

上記が原因の胃痛であればストレスを発散したり、生活習慣を見直せば症状は改善されます。

しかし、いつまでも胃痛が続くようでしたら違う原因を疑うべきです。

では、以下に胃痛が症状の病気等をいくつかご紹介いたします。

胃粘膜下腫瘍

胃粘膜下腫瘍は胃の粘膜層の下に出来る腫瘍です。

症状:

まれに腫れた感じや腹痛などの症状が見られます。

しかし、症状はほとんど無く、健康診断でたまたま発見される事が多いです

腫瘍は良性のものと悪性のものがあります。

悪性の場合は出血嘔吐などの症状が現れる場合もあるようです。

対処法:

腫瘍の大きさが5センチくらいまで成長してしまうことがあります。

その場合、悪性の腫瘍の可能性が高いため手術による除去が一般的です。

しかし、腫瘍のサイズが小さい場合は経過観察となることが多いです。

胃アニサキス症

アニサキスと呼ばれる虫が体内に侵入することで胃痛が起こります。

原因:

アニサキスが寄生している魚介類を摂取してしまうことでアニサキスが人体に侵入してしまいます。

加熱や処理や、一度冷凍処理された魚介類ならば問題ありません。

しかし、生食や過熱が不十分だとアニサキスは死滅せず、魚介類と一緒に体内に侵入してしまいます。

食後、約3~7時間程度で胃に激しい痛みと嘔吐の症状が現れます。

秋刀魚(さんま)、鯵、イカなどに寄生しています。

特にご自分で釣ってきた魚などを生で食べる際は注意しましょう。

対処法:

アニサキスは放置していてもその内体内で死滅します。

しかし、痛みや嘔吐の症状がありますので一度医者で検査してもらうことをお勧めします。

胃アトニー

胃アトニーは胃下垂で胃の筋肉が弛んでしまい、胃の動きが悪くなってしまった状態です。

症状:

消化不良になり、胃痛と共に胃もたれげっぷなどの症状が現れます。

治療法:

胃下垂は病気ではないので、特に治療は行われません。

規則正しい食生活で症状は改善されます。

みぞおちの鈍痛は胃がんの症状?

胃痛でみぞおちの鈍痛

では最後に胃の痛みと胃がんに関してご説明します。

胃がんは日本で発症しているガンの中で2番目に患者数が多いガンです。

初期症状は非常に分かりにくく、早期発見が難しいガンのひとつとも言われています。

粘膜から粘膜下の層までの胃がんを早期胃がんと呼びます。

そして、固有筋層まで達してしまったガンを進行胃がんと呼びます。

約半分の胃がん患者は、進行胃がんでも気が付く事が出来ないのが現状なのです。

いかが胃がんの初期症状とされている症状です。

・みぞおちの痛み(鈍痛)

・吐き気、げっぷ

・食欲不振

・胃や胸の不快感

・軽い黒色便(出血による)

・体重が激減する(特に食事制限や運動をしていない状態で)

・倦怠感

胃がんは初期症状が分かりにくいガンのひとつです。

早期発見にはやはり定期的に健康診断を受診し、検査をすることをお勧めします。


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