その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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お腹が痛い下痢になりやすい食べ物。妊娠初期の吐き気は冷えやストレスが原因?


アニサキス症の症状を放置すると危険

体の中でも特に痛くなりやすい場所はお腹です。

食べ物にあたった

飲み物にあたった

お腹を冷やした

走ったら横っ腹が痛くなった

過度なストレスや緊張

腹痛は日常的に起こりやすい体に起きる痛みのであるといえます。

そしてその原因は上記の通り実に様々です。

対処法も症状ごとに様々に存在していますが、対処を間違えると症状を悪化させてしまう事もあります。

ここではお腹の痛みの症状毎の対処法と、特に妊娠初期の女性に起こりやすい痛みの症状とその対処法をご説明します。


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お腹が痛くなるメカニズムとは?

お腹が痛い

腹痛は誰にでも起こりうる症状です。

重要な会議の前急いでいる朝に限って腹痛に教われたことはないでしょうか?

腹痛の原因や症状は様々です。

まずは腹痛にはどのような種類があるのかをご説明します。

腹痛の種類は大きく分けて3種類!

腹痛を大きく分けると以下の3種類に分類されます。

・内臓痛
・体性痛
・関連痛

ほとんどの場合、まず内臓痛の症状が現れ、その後徐々に体性痛関連痛を発症します。

腹痛の初期症状。内臓痛とは?

内臓痛はその名の通りなどの内臓から発せられる痛みです。

これらの臓器は管腔臓器と呼ばれ、異常に伸びたり縮んだりした時に痛みを感じます

痛みはそれほど長くは続かず、30分以内に治まる場合がほとんどです。

内臓痛の場合、痛みと共に吐き気嘔吐冷や汗顔面蒼白などの症状も同時に現れる事があります。

痛みの場所ははっきりと分かり難くお腹全体が痛いような感覚になります。

内臓の次にやってくる体性痛とは?

体性痛の痛みは長く続きます

長さは30分以上の場合もあり、刺すような鋭い痛みを感じます。

痛みの原因は臓器の炎症です。

そのため、痛みが現れる場所がはっきりしています。

体内臓器の炎症は症状が悪化すると重症化しやすく、場合によっては手術が必要です。

体性痛の痛みを感じた場合は直ぐに病院へ行くようにしてください。

炎症に関連して起こる関連痛

関連痛は臓器の炎症関連して起こる症状です。

炎症を起こしている場所の痛みがあまりに強すぎる時に発症します。

近くにある神経を痛みで刺激することで別の場所が痛むようになります。


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腹痛が初期症状の病気とは?

お腹が痛い

腹痛が初期症状の病気は実に多種多様に存在しています。

ここではその中でいくつかピックアップしてご説明します。

急性胃炎(きゅうせいいえん)

急性胃炎は日常的に誰でも発症する事が多い病気です。

痛みの原因は胃の粘膜の炎症です。

よく胃が荒れているというのはこの症状の事です。

急性胃炎の症状は?

お腹の上の方が痛みます。

吐き気嘔吐食欲不振下痢の症状が出る場合があります。

また、炎症が強い時は吐血下血する事もあります。

急性胃炎の原因は?

急性胃炎はストレスに関係しているといわれています。

また、暴飲暴食刺激の強い食べ物強い薬の摂取など胃に刺激を与えることも原因の一つです。

急性胃炎になってしまった時の対処法は?

ストレスを溜め込まない様に発散するようにしましょう。

刺激の強い食べ物は避け、胃を休ませるようにしましょう。

軽症の場合は市販の胃腸薬も効果があります。

但し、吐血下血などの症状が現れている場合は直ぐに病院で受診するようにしてください。

急性虫垂炎(きゅうせいちゅうすうえん)

盲腸とも呼ばれ、10から15人に1人はかかると言われている比較的よく耳にする病気です。

10から20代の人に発症する事が多いですが、子供も発症する事があります。

症状が進行すると虫垂が破裂し、腹膜炎を起こす危険があります。

直ぐに病院へ行くようにしたほうが良いでしょう。

虫垂炎の症状は?

時間が経過すると軽い炎症から症状が悪化していきます。

多くの人が盲腸は下腹部右側にある事を知っているため、下腹部右側が痛むと虫垂炎だと考えがちです。

しかし、虫垂炎ではじめに痛み出すのは下腹部右側ではなくみぞおち当たりです。

その後、おへその辺りが痛み出し、最初に痛みを感じてから5時間くらいで右下腹部に痛みを感じるようになります。

ですので、初期の痛みでは胃腸炎と勘違いしやすいので注意が必要です。

虫垂炎の主な症状は以下の通りです。

吐き気

食欲不振

嘔吐

発熱

右下腹部を押して離した時に強い痛みを感じる

一方、虫垂炎では下痢はほとんど起こらないのも特徴です。

虫垂炎の原因は?

虫垂に入った食べかすなどが原因で炎症が起こると考えられています。

虫垂炎になってしまった時の対処法は?

上記の様な症状が見られたら直ぐに病院で受診するようにしてください。

通常は開腹手術で炎症部分を切除しますが、程度によっては薬で炎症を抑える事も可能です。

しかし、やはり症状が進行してしまうと手術が必要です。

現代人の体においては虫垂はなくてもまったく問題がありません。

しかし、薬で治ったとしても再発の可能性がありますので、問題がなければ切除しておいたほうが安心かもしれません。

妊娠初期の腹痛は慎重に見極めましょう

お腹が痛い

妊娠初期に腹痛を感じる事自体は決して珍しい事ではありません

しかし、流産の症状としても腹痛が起こるため妊娠中の腹痛は慎重に見極める必要があります。

妊娠初期の腹痛の症状は生理の時の腹痛の症状と併発することが多いです。

そのため、その腹痛が流産の症状を示すものなのかの判断は難しいのです。

妊娠初期の腹痛

チクチクとした痛みを感じる場合があります。
また、妊娠する事でプロゲステロンというホルモンの分泌量が増え、それによりお腹に強い痛みを感じる場合もあります。

以下のような症状であれば通常起こりえる痛みなので心配の必要はほとんどありません。

・お腹から腰にかけて痛みを感じる

・生理痛に似た腹痛の症状

・下腹部が外側に張る感覚があり、痛みを感じる

・軽く締め付けられるような痛み

・お腹全体が引っ張られているような感覚がある

一方、流産の危険があるかもしれない痛みの症状もあります。

・継続して続く腹痛

・下腹部の強い痛み

・下腹部がずきずきと痛む

・きつく締め付けられるような腹痛

更に腹痛と合わせて以下のような症状がある場合は要注意です。

・妊娠初期症状がなくなった(つわりなど)

・基礎体温の低下

・出血

・頭痛

上記のような症状が現れたら早目に病院で診察を受けるようにしましょう。

早目の受診で切迫流産と診断されても、心拍が正常であれば妊娠を継続出来る場合もあります。


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