その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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左右の腕の痛みの違いを徹底解説!上腕が痛む場合は首や肩が原因の可能性もあり。


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腕が痛いときは肘や肩などの関節部分が痛い場合が多いでしょう。

しかし筋肉痛でもないのに珍しく上腕が痛む場合があります。

そういった場合は腕はもちろん腕以外の場所に原因がある可能性も…。

日常生活において腕を使わないということはないので、一刻も早く治したいところです。

今回は上腕が痛んでしょうがない場合の考えられる症状や原因、対処方法について紹介していきます。


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左右の上腕もしくはどちらか一方が痛む場合の症状

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明らかな外傷や筋肉痛でない場合に上腕が痛む場合。

主な原因として腕自体を痛めている場合、腕以外の箇所から派生して起こる痛み、病気や疾患からくる痛みの3種類に分類することができます。

そして、左や右どちらか一方が痛む場合もあるようです。

肩関節周囲炎

世間では四十肩や五十肩と言われてますが、実は若くして発症するケースもあります。

両肩に起こることは少なく、どちらか一方が痛む場合がほとんどです。

はっきりとした原因はわかっていませんが、ホルモンバランス、自律神経の失調、老化が原因とも言われています。

その他パソコン、スマートフォンの作業で長時間同じ姿勢を続けている事が悪化させているようです。

動かしている時はもちろんのこと安静にしていても痛みが生じます。

自然に治っていく症状ではあるんですが、いかんせん半年から1年以上続くのが難点。

回復後、肩周りの可動域が発症前に比べて狭くなりますので、回復期には無理のない範囲で軽い運動やストレッチを行う必要があります。

頚椎椎間板ヘルニア

頚椎椎間板ヘルニアとは首の骨が変形することによって神経を圧迫している状態

首の神経を痛めているのになぜ腕が痛むのかというと首の神経は腕にも繋がってるからなんですね。

繋がっていることで脳が首の痛みとしてではなく、腕の痛みと勘違いしていることで起こります。

首の痛みが腕の痛みとして現れるのは意外ですね。

痺れや細かい手先の作業がしづらくなった場合は特に注意です。

年齢によって骨が変形していくことや外傷も要因とされていますが、日常生活での悪い姿勢が積み重なって起こるケースもあります。

普段の姿勢をぜひ心がけましょう。

上腕骨頸部骨折

肩を強打したり、転倒したときに手をついた際に肩付近に近い部分の骨折する症状。

男性より主に女性、特に骨粗しょう症で骨が弱っている高齢者が多いです。

骨折をした際に脱臼をしてしまう可能性もあります。

骨折後は安静にして骨を固定し、場合によっては手術を行う必要があります。


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腕の痛みが病気で起こる場合について

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上記では腕自体や腕以外から派生してくる痛みを紹介してきました。

しかし首や肩にも問題が無く、腕が痛んでしょうがないという方。

もしかすると病気から発生する腕の痛みかもしれません。

肺がん

肺がんだからといって必ずしも上腕が痛むわけではありません。

肺に腫瘍ができる位置によって変わります。

もし肺の上部に腫瘍ができているとすれば、肺は腕につながる神経もあるために痛みを伴うことがあります。

腫瘍が神経を圧迫してくるのです。

この時に痛みだけではなく、しびれの症状が出ることもあります。

心筋梗塞

心筋梗塞で腕が痛むと聞いて意外に思った方も多いはずです。

もちろん胸が痛むこともありますが、「放散痛」といって心臓の痛みが周囲の背中、左腕、肩、喉に現れます

心臓は左寄りですので、右腕ではなく左の腕が痛んできます。

血管が詰まる病気ですので放置をしておくと大変なことに…。

いち早く見つけることが重要ですので、腕の痛みに加えて上記のような症状が出る場合はすぐに病院の循環器内科もしくは内科を受診しましょう。

そして痛みがひどい場合には救急車を呼んで下さい。

帯状疱疹

免疫が低下している際に水疱瘡の原因でもある水痘ウイルスによって発症します。

よく小さい頃に水疱瘡になる経験は誰しもあるかと思いますが、水疱瘡は治ってもウイルスはそのまま体に潜伏しているんですね。

両腕に起こることはほとんどなく、どちらか一方の腕に発疹と共に痛みが発生します。

こちらも帯状疱疹だからといって必ず腕に症状が表れるわけではありません。

発症した場合には内科もしくは皮膚科で受診しましょう。

腕の痛みが起こった場合の対処方法について

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・患部を冷やす
・患部を温める
・ストレッチをする
・軽い運動をする
・整形外科、内科を早めに受診する

もし患部に炎症がある場合は患部を氷や湿布などで冷やしましょう

そして無理に動こうとせず安静にしておくことが重要です。

痛みがひどい場合には注射や鎮痛薬を用いる場合もあります。

もし炎症がない場合や痛みがだいぶ治まっているときには、逆に冷やしてしまうと筋肉や関節が凝り固まってしまいます

その時はゆっくりと湯船につかったり軽い運動などをしたりして患部を温めましょう。

無理のない範囲でストレッチをするのもいいですね。

もし病気に伴う腕の痛みである帯状疱疹、心筋梗塞、肺がんの場合は内科で診てもらいます。


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