その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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足の親指の付け根のしこりが痛い。腫れがひどい場合は疲労骨折の可能性あり!


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足の親指の付け根が痛い…

よく見ると足の親指の付け根が腫れてしこりのようなものがある。

今日は大事なデートの日だからハイヒールを履きたいけど痛いし入らない。

むしろ痛すぎてもう歩きたくない…

女性はそういった経験が多いと思います。


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足の親指の付け根のしこりが痛い6つの原因

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足の親指の付け根のしこりが痛いといっても、原因は軟骨関節などさまざまですし、症状もそれぞれ少しずつ違います。

今回は、6つの考えられる原因を解説します。

中には悪化すると歩けなくなったり、手術が必要になる病気もあります。

痛風

痛風とは、労葉物である「尿酸」が体内に溜まり、それが結晶になって関節の炎症を引き起こす病気です。

痛風はほとんどの場合、足の親指の付け根に発症します。

初期症状は捻挫をしたような鈍い痛みがあります。

このとき体内の血液の尿酸値が高い状態にあります。

それを放置すると、やがて患部が赤く腫れてきます。

足の親指を中心に足全体が腫れてきます。

最終的に足全体が赤く腫れあがり、鋭く刺すような激痛がきます。

痛風は今まで感じたことのないぐらいの激痛です。

痛くて靴を履くことすらできません。

ましてや歩くことなど論外なのです。

放置すると足だけではなく、体のあちこちに結節(けっせつ)ができて痛みが広がります。

また腎臓が悪くなることもあるので放置するのは危険です。

痛風になる原因は大きく2つあります。

ひとつは日常生活でのストレス

もうひとつは、尿酸をつくる元になる「プリン体」の過剰摂取です。

プリン体が多く含まれている代表的な食品は、大豆製品魚の干し物です。

健康診断を定期的に受けて、尿酸値が高くないかチェックするのが理想です。

しかし主婦の方はなかなか難しいですね。

痛風の場合、何かにいけばいいか分からないという方が多くいますが、「整形外科」を受診してください。

疲労骨折

足の親指の付け根から甲にかけて関節があります。

そこに疲労が蓄積してひびが入り、疲労骨折になることがあります。

足の疲労骨折はスポーツ選手に多く見られます。

多少ひびが入った程度では自然治癒に任せておけばいいです。

しかし、同じ場所に継続して負担がかかるとひびは治りません。

放置してトレーニングを続けていると、少しずつ腫れていきます。

最終的には、疲労骨折となり当分の間歩けなくなります。

また、重いものを足の上に落として痛い場合も骨折が考えられます。

足の指の骨は意外と脆いのです。

捻挫

歩いているとき、走っているときに躓いて足の親指をグキっとやってしまったとき、捻挫の可能性が高いです。

捻挫は痛みのほかに腫れや内出血の症状が出ます。

捻挫の場合、治療法はアイシングテーピングになります。

捻挫が完治するまでの期間は捻挫の重症度によって変わります。

軽度の捻挫であれば、完治すまでに数日~2週間かかります。

一時的に歩けなくなるなどの重度の捻挫の場合は、完治までに1ヶ月以上かかることもあります。

外反母趾(がいはんぼし)

足の親指の付け根が大きく出っ張って痛い場合、外反母趾の可能性があります。

外反母趾の原因は、回内や偏平足からくる「足のアーチの崩れ」です。

また外反母趾になりやすい足の形というものがあり、遺伝の影響も大きいです。

足の親指の骨が出っ張って変形し、親指が小指の方向に曲がっているのが特徴です。

また、外反母趾はしこりや痛みがあり、靴擦れによって赤く腫れることもあります。

外反母趾の治療法は、専用のインソールを使って、足のアーチの崩れを改善したり、症状がひどい場合には、手術することもあります。

強剛母趾(きょうごうぼし)

外反母趾と似たトラブルとして「強剛母趾」というものがあります。

強剛母趾が発生する原因は基本的に外反母趾と一緒です。

回内や偏平足によって足のアーチが崩れ、体重や歩くときに足にかかる力がどこに逃げるかが違います。

外反母趾は親指の関節の外側へ逃げていき、親指の骨が変形します。

強剛母趾は親指の関節内に力が集中し、関節そのものが崩れてしまいます。

関節が崩れてかみ合わなくなり、動かすたびに激しい痛みを生じるようになります。

親指の付け根の関節を少し動かしただけで痛み、症状が悪化すると、立っていることすら困難になります。

外反母趾とは違い、外見上の大きな変化はありません。

種子骨炎(しゅしこつえん)

種子骨とは、親指の付け根の母趾球にある、2つの小さな軟骨のことです。

日常生活をしている中での何らかの要因で、種子骨のあたりに継続的に負担がかかった場合にまわりが炎症を起こし痛みを生じます。

症状が強いときには、患部が赤く腫れあがり痛みも強くなります。

硬い路面で激しい運動や長時間の立ち仕事をするのが主な原因です。

つま先立ちが多いダンサーや陸上の長距離選手に多く見られます。


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足の親指の付け根に腫れや違和感があるなら病院へ!

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足の痛みなんて放っておけばすぐに治ると思っている方が多いと思います。

しかし、足の親指の付け根に腫れや違和感があるなら、すぐにでも病院へ行ったほうがいいのです。

一応自分でできる対処法を紹介します。

幹部を湿布や氷で冷やしたり、足に負担がかからないように安静にすることが基本です。

また捻挫の場合はテーピングすることが有効です。

それでも違和感があるときは、早めに病院へ行きましょう。

骨や関節に疾患があるので、受診する科は「整形外科」がいいでしょう。


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