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骨粗鬆症の食事療法。ビタミンDとビタミンKは治療薬並みに重要!


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親戚同士のとの関わりで50歳以上の方と顔をあわせることってありますよね。

久しぶりに会って血の繋がりのある者同士でお互いの近況を語り合うのは楽しいものです。

普段、会社や友人との会話とはちがい、身近な昔話などを語るのではないでしょうか?

そんな時に、こんな風に思ったりしませんか?

あれ?前よりも叔母さん身長が小さくなったかな?

こんな背の高さだったかな?と感じることはありませんか?

もしかしたら、それはただの印象ではなく骨に異常があるのかもしれません。

年を取ったから身長が縮んだのでは決してありません。

骨粗鬆症の可能性があるのです。

この骨粗鬆症は年齢があがるほど割合が大きくなります。

現代では高齢者の3人に一人が骨粗鬆症です。

特に女性にとっては更年期以降、特に身近な病気なのです。

ここでは骨粗鬆症の原因と症状。そして防ぐ食事療法についてお伝えします。

もしかしたら大事な身近な人が将来かかるかもしれない病気です。

必ず知っておきましょう。


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骨粗鬆症とはなに?

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まず、骨粗鬆症のとはどんな病気でしょうか?

骨というのは、古くなった部分をとかす骨吸収新しい骨をつくる骨形成。

この2種類の細胞分裂をくりかえして骨は維持しているのです。

つまり、骨を壊してはつくり、壊してはつくりをずっと続けている。

それが加齢によりホルモンのバランスが崩れ、骨形成が骨吸収のスピードに追い付かなくなる。

結果、つくる細胞に対して壊す細胞が多くなるわけですから、骨密度がなくなり弱くなる。

これが骨粗鬆症です。

先ほどのどこか身長が短くなったように見える原因は、骨粗鬆症により椎体が骨折。

正確には体重で上下に押しつぶされる圧迫骨折により骨の高さがなくなるのです

日常生活を営む上で、骨や関節は大変重要です。

例えば歩く、立ち上がる、階段を上がる、荷物をもつ等。

骨粗鬆症になるとこれら当たり前にできるものと思われた動きができなくなってしまうのです。

骨が弱いとふとした瞬間に骨折したりします。

  • 軽く荷物をもったとき、腰の骨を骨折
  • 階段を上がってつまずいて手をついた時に腕を骨折
  • 雨の中傘をさしていたら滑って転んだ際に股関節を骨折

このようなケースで骨折がしやすくなります。

骨が弱くなってしまうのですから事態は容易に想像できますよね。

そしてもともと骨が弱いのですから、回復にも時間がかかります。

では例のように足を骨折すると何が一番大変なダメージとなるでしょうか?

それは歩けなくなることです

人間の生活はまず、二本の足で動くことが大前提となります。

この前提がくずれてしまうのです。

歩けなくなるということは寝たきりになる。

つまり、どこかへ出かけることも、遊ぶことも、人と会うこともできないのです。

これにより行動範囲が急激に狭くなり、脳におくる情報が少なって刺激がなくなります。

脳に刺激がいかないとどんなことが起こると思いますか?

ズバリ認知症です。

脳に刺激がいかなくなるので、会話をする、風景を見る。

笑う、悲しむ、などをする機会が減ります。

そしてなにより好きなことができなくなります。

そうなると刺激と関わらないので認知症になる可能性が非常に高くなるのです。

そうなれば、生活は思うようにいかないのはもちろんです。

そしてまわりの家族にも迷惑がかかりさらに医療費がかさみます。

人生の終盤にきてこのような状態を迎えるのは、本人にとっても周りにとっても不幸です。

では骨粗鬆症にならないための食事療法とはいったいなんでしょう。


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骨粗鬆症を防ぐ食事療法とはどんな食事?

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骨ですからなんといってもカルシウム

食事から十分カルシウムをとりましょう!

一日の目安は700から800㎎が目標となります。

野菜、海藻、大豆製品、ごま、牛乳、などにカルシウムが多く含まれます。

そしてカルシウムの吸収を助けるのがビタミンDとKです。

まずビタミンDが さけ、うなぎ、さんま、カレイ、シイタケなど。

ビタミンK納豆、ほうれん草、小松菜、ニラ、ブロッコリー、キャベツ。

これらの食事は骨密度を増加させる栄養素となります。

そして食事で足りないと感じていたらサプリメントも摂取しましょう。

食事でとった栄養を骨に定着してさらに骨密度をあげる方法があります。

それは運動です。

骨には適度な圧力をかけて活性化してカルシウムが沈着しやすくなる働きがあります。

カルシウムが沈着すると骨密度はあがりますので骨は強化されます。

ですから骨に適度な圧力。運動をしましょう。

ウオーキングや軽いジョギングで十分です。

あまりハードではなくて、少し動いて心地よくなるくらいで止めれば大丈夫です。

私個人的には散歩がベストでないかと思います。

それほど急に負荷をかけるわけではなく、気ままに歩く。

外の風景や風を感じる。太陽の温かさや森林のマイナスイオンを浴びる。

きれいな海を見たりや山を眺める。

きっと歩いて運動できるだけでなく、気持ちの面でもプラスに働くでしょう。

そして前向きな気持ちを取り戻すのではないでしょうか?

そして身体が疲れたと思ったらすぐ休憩です。

体力向上が目的でなく適度な負荷が目的だからです。

ここまで骨粗鬆症についてとその原因。その対処法にたいしてお伝えしました。

人間は必ず年をとりますから、誰にとっても他人事ではないでしょう。

上手に加齢による体の変化に対処をして予防していくのが大事になっていくでしょう。

骨粗鬆症との関わりかた

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さきほどお伝えしましたが、骨粗鬆症は様々な骨折を引き起こす恐ろしい病気です。

ですから、それなりの予防や対処は絶対必要でしょう。

簡単に骨がおれる状態になる前に食事と運動。この2つを軸に生活を意識するのが一番だと思います。

薬による薬事療法もありますが、やはり副作用などがあります。

普段の生活の中での食事と運動

食事は生きる上で楽しみのひとつですし、運動はいつでも心地いいものです。元気が湧きますよね。

苦手意識があっても動くことの気持ち良さを感じることが大事です。

人間は基本的に動物ですから動くことが気持ちよく感じます。

このふたつを常に充実させることに力をいれる。

そうすれば、骨粗鬆症の病気だけでなく他の病気の予防にもなるのではないでしょうか。

古い言葉かもしれませんが、「病は気から」気持ちの健全性を保つことを意識する

私はこれが一番の予防だと思います。


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