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夜に鼻血がよくでる子供の原因は?突然出血した時の止め方と対処法!


nosebleed

ふと子供をみるといつの間にか鼻血を出していた。

そんな経験はありますでしょうか。

子供が鼻血をすぐだしてしまうのは実はそんなにめずらしいことではないようです。

子供はいろんなことに興味を持ちますよね。そんな子供の姿はほほえましいですが。

例えば食べてはダメと教えているのに、食べられない物を口にもっていって味を確かめようとする。

触ってはダメと伝えているのに熱量の高い暖房にあえて触れようとする。

なんでも触れてみようとしたり、感じてみようとしたり。興味を持ったり。

自分の顔にある二つの穴。

興味本位でつい自分の指を突っ込んでみたくなるのもわかる気がしますよね。

指を突っ込んでいじっているうちに鼻血がどっと出てしまう。

子供にとっては、鼻の穴をいじったら赤い血がでてくるなんて思ってもみなかったのかもしれません。

びっくりして急に泣き出してしまう。そして大きな声で叫んでしまう。

こんな風なことを容易を想像できるのではないでしょうか。

やはりかわいい子ですから顔が血だらけになっているのは防ぎたいものですね。

ここでは子供が鼻血をだしてしまう原因とその止め方についてお伝えしたいと思います。


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鼻血はどんな状態になるとでるのか

nosebleed1

では鼻血が出るとは一体どんな状態なのでしょうか。

鼻には空気にふれている粘膜がありこの粘膜を何らかの原因で傷つけると鼻血がでるのです。

この粘膜のことを医学的にはキーゼルバッハ部位と言うそうです。

この部位はたくさんの毛細血管がかなり集中しており、少しの傷で血が流れてしまうのです。

そしてこの粘膜は皮膚よりもずっとデリケートで傷つきやすい状態です。

子供が鼻をほじってしまう際にこの粘膜を傷つけてしまうのです。

特に小さいうちは粘膜が未熟で柔らかい状態です。

ですから簡単な力で出血してしまいます

また、鼻の粘膜に非常に強い刺激を与えてしまうのも同様に血が出てしまいます。

例えば強い衝撃でボールが鼻に当たってしまう。転んでしまって鼻を強打する場合もあるでしょう。

どんな外部刺激であってもこの粘膜を傷つけると鼻血が出てしまうのです。

もう一つ鼻血がでる原因としてはのぼせがあります。

こちらは強い外部の刺激ではなく内部の毛細血管が広がりすぎて血管がきれて血がでるのです。

たとえば、身体が温まってしまいのぼせる。気温や高熱の日にのぼせてしまう。

このような時に血管が広がり、血がでてしまうのです。

朝起きて顔と布団に血がついていた。これはきっと子供にとってかなりびっくりするでしょう。

布団で体温が熱くなり急にのぼせてしまった。もしくは鼻をいじってしまった。

どちらかでしょう。

そして季節によっても鼻血がでる原因が違うようです。

まず春は花粉がとびますから花粉症をもつ子供はこの時期非常に粘膜が敏感です。

アレルギー性の敏感な粘膜だと少しの刺激で出血します。いじったりしないように注意が必要です。

夏は暑いですからのぼせやすい状態です、ですから体温調整が必要でしょう。

秋と冬は乾燥していますから、鼻の粘膜も乾燥して傷つきやすくなっています。

その季節ごとに体温や湿度を調節しましょう

季節の変わり目、身体が未発達のときは体温調節がうまくいかないので助けてあげるのです。

この中では私自身子供の時、運動中によくボールが鼻にあったってしまった。

そしてかなり鼻血がでてしまうことが何回もありました。

その時なかなか止血できずに、だらだらと血が流れている状態が長かったような記憶があります。

よく鼻に詰め物をしながら、走っていたようなことがありました。

ではどのようにすれば鼻血が止められるのでしょうか。

次は対処法についてお伝えします。


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鼻血の対処法とは

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まず非常にだれでも思いつく対処法ですが、ティッシュや脱脂綿を鼻に詰めて止血する方法です。

この場合注意が必要なのが中途半端に詰め物を取らないことです。

というのもせっかく止血したかさぶたが落ちてしまい、再び鼻血がでることがあるからです。

最低10分から15分くらいは止血したらそのままにしましょう。

よくやってしまうのが上を向くことですね。

これをやると効果的ではないようです。

というのもあまり止血効果がない上に血がのどの奥に入ってしまう。

それが原因で気持ち悪くなったり、血圧が下がったりするからです。

一番いい止血法は詰め物をしてうつむき加減で椅子に座ることのようです。

座ったり、うつむくことで血が奥へ流れることを防ぐ目的があります。

そしてしばらくはほっておく。これがとても大事な様です。

これで完全に止血できます。

鼻血は大きな病気ではありませんが、急な出血はやはり気になるものです。

では、普段から鼻血を予防しておく方法はあるでしょうか。

次にそれをお伝えしたいと思います。

鼻血の予防法とは

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一番の予防は鼻の粘膜を傷つけないということでしょう。

やはりここが出血するわけですから、常に粘膜をいい状態に保つ

これができれば鼻血を防ぐことができます。

鼻をついいじってしまう子供は粘膜を傷つけないように爪を短くきっておく。

寒くて乾燥するときは加湿器をつけて湿度をあげて粘膜を乾燥させない。

うがいをすることによって喉から鼻を乾燥から守るのも一つでしょう

のぼせやすいときは空調をうまく管理して体温調整できるようにします。

着替えをはやくさせ、お風呂から上がっても急に冷やさないことです。

なるべく体温調節の未熟な子供を助けるようにしましょう

そして毎日の食事でたんぱく質やビタミンをたくさんとることも大事です。

粘膜を強くするのに必要なのはビタミンAといわれています。

レバー、うなぎ、ニンジン、たまご、ほうれん草

食事をしっかりとれば心理面でも安心します。

そして突然子供が鼻血をだしても、慌てずに落ち着いて対処しましょう。

親が慌てて大騒ぎしてしまうと子供も不安がり、興奮して出血がとまらないケースもあるようです。

特に大きな病気ではありませんので、落ち着いていれば大丈夫です。

ただ、あまにも回数が多い場合は病院へ診てもらうのがいいかと思います。

あまり軽くみてしまうのもよくないかもしれません。

大きくなるにつれて鼻の粘膜も強くなりますから、鼻血の数も減っていきます。

あまり慌てずに鼻血に対処しましょう。


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