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肝臓がん初期症状は血液検査で発見出来る。生存率を高める鍵は食事とアルコール量!


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現在の日本では約2人に1人が癌で亡くなっているというショッキングなデータがあります。

癌は誰にでも起こりうる病気であり、決して他人事ではありません。

数ある癌の中でも肝臓がんは日本人が患う癌で上位を占めています。

日本国内で毎年新に肝臓がんを発症する人の数は約40000人とも言われています。

その内、特に男性の患者数が多くの、約30000人にも昇ります。

ここでは肝臓がんの症状や検査方法、そして肝臓がんに良いとされる食事法などをご説明します。


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肝臓がんとはどんな病気?その初期症状と原因。

肝臓がんの初期症状は血液検査で発見できる

国内の全ての種類の癌の中で肝臓がんは4番目に患者数が多い癌です。

肝臓がんのピークは1990年に迎え、近年では患者数は年々減少傾向にあります。

そして患者数の減少に伴い、肝臓がんによる死亡者数も年々減少しています。

しかし、未だに年間約30000人の方が肝臓がんで命を落としているのです

肝臓がんの症状

ほとんどの場合、肝臓がんを発症するまでに他の病気を発症します。

それは脂肪肝、肝炎、肝硬変などの肝臓の疾患です

その為、突然肝臓がんを発症することは少なく、上記の様な肝臓疾患を経て肝臓がんが発症するのです。

肝臓に何らかの疾患が起きてから肝臓がんを発症するまでには長い期間があることが一般的です。

また、肝臓がんは癌の中でも比較的ゆっくりと進行する癌とも言われています。

ただし、進行のスピードは年齢等によって個人差があります。

肝臓は沈黙の臓器と呼ばれ、異常があってもほとんど症状が現れる事がありません。

その為、肝臓に異常が発見された時にはすでに末期の肝臓がんになってしまっている様なこともあり得るのです。

体に異常が無くても定期的に健康診断を受け、肝臓の検査を受けるようにしましょう。

肝臓がんの原因

肝臓の初期の異常で多いのが脂肪肝からの肝硬変です。

適切な治療を受ける事なく症状を悪化させると脂肪肝⇒肝炎⇒肝硬変⇒肝臓がんへと進行してしまうのです。

肝臓に異常があれば適切な治療を受けるようにしましょう。


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肝臓がんの検査方法。血液検査と画像検査。

肝臓がんの初期症状は血液検査で発見できる

胃や腸とは異なり、肝臓は中身のある実質臓器です。

胃カメラのような目視検査方法は取ることが出来ず、中から直接異常を確認する事が出来ません。

その為、肝臓がんの検査には血液検査やCTスキャンのような画像検査が行われます。

血液検査方法

肝臓がんの検査で一般的に行われているのは血液検査です。

肝臓の細胞が破壊されると血液中の酵素の量が増加します。

その数値を測定することが検査の一つの目安となっています。

また、同じ血液を使った検査で腫瘍マーカーという検査方法も行われています。

肝臓にガン細胞が出来ると血液内にAFPと呼ばれる物質が増加します。

この数値を測定し、癌の判定を行う事も出来ます。

腫瘍マーカーでは肝炎や肝硬変を患っている場合でもある程度高い数値を検出することもあります。

この数値より更に高い数値を検出すれば肝臓がんの可能性が高いことを意味します。

他にも腫瘍マーカーにはPIVKA2呼ばれる方法もあります。

しかし、腫瘍マーカー検査では小さな癌の腫瘍には反応しない事もあります。

その為、腫瘍マーカーだけでは癌の診断が下しにくく、画像検査を平行して行います。

画像検査方法

通常、まず最初に腹部超音波検査を行います。

この検査では腫瘍の大きさや数などを確認できます。

ただ、脂肪が多い方の場合、脂肪が邪魔をして患部まで超音波が届かない場合があります。

すると鮮明な画像が得られず正確な診断が出来ません。

そうなるとより鮮明に体の中を確認できるCTスキャンMRI検査を行う事になります。

肝臓がんに負けない!生存率を高める食事法。

肝臓がんの初期症状は血液検査で発見できる

冒頭に記載した通り肝臓がんの患者数、死亡率ともに減少傾向にあります。

もちろんこれは医学の進歩による有効な検査方法、治療方法が影響していると言えます。

しかし、一番の要因は肝臓がんの原因として最も多いC型肝炎ウイルスにへの感染が少なくなったからと考えられています。

肝臓がんは突然発症するものではなく、肝臓に異常が起きてかる長い時間をかけて肝臓がんを発症します。

そして、その過程には脂肪肝、肝炎、肝硬変などがあります。

中でも多いのがC型肝炎から肝臓がんへと進行してしまうケースです。

戦後の物資が不足する中、劣悪な環境と注射器を使い回す事などでC型肝炎ウイルスの感染が急速に拡大しました。

しかし現在では環境は改善され、注射器が使い回されることなどありません。

その為、新たな感染はほとんどなく患者数、死亡者数共に減少傾向にあるのです。

しかし、一部の途上国ではまだC型肝炎ウイルスの感染が続いている地域もあるようです

そのため、あまり環境の良くない国へ渡航する際は十分注意が必要です。

控えるべき食品

では、最後に肝臓がんの際に注意すべき食生活に関してご説明します。

炭水化物を控える

体内に取り込んだ炭水化物は分解された後に腸で吸収されます。

その後、肝臓で中性脂肪へと変わります。

通常、中性脂肪は体のエネルギー源として消費されますが、使いきらなかった中性脂肪は肝臓に蓄積されます。

そして、この中性脂肪が肝臓に溜まった状態を脂肪肝と呼びます。

ですので、肝臓に負担をかけないためにも炭水化物の摂取は控えた方がよいでしょう。

アルコールの摂取を控える

過度のアルコール摂取が肝臓に良くないのはすでにご存じかと思います。

アルコールの過剰な摂取が原因でアルコール性脂肪肝を発症するリスクが高まります。

原因は肝臓の機能が低下するためです。


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