その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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足の小指が痛い原因を解説。腫れている場合は何科を受診すれば良い?


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足の小指をよくぶつけてしまったなんてことはあるかと思います。

しかしぶつけてもいないのに、足の小指が痛み腫れてきたりするようであれば注意が必要です。

痛風、リウマチ、生殖器系のトラブルが隠されている可能性があるからです。

今回は足の小指が痛んでお困りの方のために考えられる原因や症状について紹介していきます。


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足の小指が痛いときの考えられる原因

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小指の痛みは放っておいたらすぐに治るだろうなんて思っていないでしょうか?

もし小指をぶつけたり、靴擦れを起こしたりしている以外で腫れて痛んでいる場合、どんどん症状がひどくなり足の形が変形していくことも。

原因を早めにつきとめて対策をしていきましょう。

内反小趾(ないはんしょうし)

外反母趾は聞いたことのある方も多いかもしれません。

足の親指が内側に歪曲し変形していく症状ですが、「内反小趾」は足の小指が内側へ歪曲していく症状です。

外反母趾と同時に起こることが多く、外反母趾の約8割から9割が内反小趾にもなります。

原因としてはサイズに合わない靴を履く、足に負担をかける靴を履いている、立っている時片足だけに体重を乗せているなどが挙げられます。

つま先部分に負荷がかかりやすいハイヒールを履く機会の多い女性が男性よりもかかりやすい症状です。

まさか靴のサイズや歩き方で足が変形していくとは驚きですよね。

また開帳足(かいちょうそく)の人は内反小趾になりやすいです。

足の横のアーチ部分が平たくなることで、地面との接地面が多くなり、足の皮膚が守ろうと魚の目やタコが出来やすくなりますので注意しましょう。

開帳足(かいちょうそく)=足の横のアーチが崩れてベタッと平たくなっていること。足の甲が薄い、筋張ってきたなどの傾向がみられます。

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足の小指が痛いときに潜んでいる病気

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突如として現れる足の小指の痛み…。

人間は毎日歩きますし、歩くたびに痛みが生じると出かけるのも億劫になりますよね。

もしケガ以外で急遽痛みが襲ってきたのでしたら、それはもしかしたらある病気が隠されているかもしれません。

次に病気で考えられる原因について解説していきます。

痛風(つうふう)

多くは足の親指が痛みますが、小指が痛む可能性もあります。

プリン体を含む食品を摂取すると消化される過程で尿酸が生産されますが、尿酸が排出できなくなったときに詰まって痛みとして症状に現れます。

痛風は単体の症状だけでなく、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を患っていることも多いです。

アルコール、魚の卵、高カロリーな食事を想像される方も多いかと思いますが、意外にも煮干し、干し椎茸、カツオ、イワシなどヘルシーな和食にも使われている食材も含まれていますので、注意しましょう。

また、一旦症状が治ったとしても繰り返し症状が出るのが痛風の特徴なので、完治するまでは油断せずに食生活を改善します。

そして水分補給によって尿酸のつまりが流れやすくなりますので、こまめに摂取しましょう。

リウマチ

痛みというよりかどちらかというとこわばりに近いかもしれません。

はっきりとした原因は判明されていませんが、何らかの理由によって自分の免疫機能が自分自身を攻撃してしまう病気です。

足の小指の痛みと同時に発熱や体のだるさ、食欲不振が起きるようでしたら、症状を疑ってみた方がいいでしょう。

じっとしていても痛みを生じ、特に起きてすぐに痛みが強く出ます。

左右交互に症状が現れるのが特徴で、ひどく悪化してしまうと関節や骨が変形してしまいます。

症状の進行を抑えるためにも、速やかに医師へと相談してください。

ひょう疽(ひょうそ)

傷口から細菌が入ることによって腫れて痛みが生じる病気

特に小指は巻き爪になりますく、皮膚を傷つけてしまいがちです。

また、小指は角にぶつけやすく傷口ができやすいのも理由の一つです。

そして靴下は履くことによって足が蒸れて湿気が多いので、菌が繁殖する絶好の環境といえますので、注意しましょう。

足の小指が腫れてしまったとき何科を受診すればいい?

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外傷で痛む場合

明らかに足の小指をぶつけて痛めてしまって腫れているようでしたら、患部が炎症していますので、氷で冷やしましょう。

直接氷を当ててしまうと凍傷の危険性がありますので、氷のうやタオルに巻いて当てて下さい。

そして無理に体を動かさないよう安静にします。

もし患部を冷やして長時間経っても痛みが治らない場合には骨折の可能性もありますので、整形外科に行き、骨の状態を検査してもらいます。

内半小趾は普段からの歩き方や靴のサイズによって引き起こされる症状ですので、是非1度見直してみましょう。

ぶつけたわけでもなく、急に痛む場合

何もしていないのに小指が腫れて痛む場合、病気の可能性があります。

リウマチは発症してから1年間くらいが症状が急に進行しますし、骨や関節の変形で歩きづらくなってくる症状です。

ひょう疽もひどい場合、傷口から骨や関節まで細菌が入り込み、指を曲げ辛くなってくることも。

なるべく早めにかかりつけの皮膚科や整形外科で診断してもらうようにしましょう。


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