その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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くちびるが痛い原因を徹底解説!ヒリヒリとしたときの対応方法。


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冬場くちびるが乾燥して痛くなる事が多いですよね。

くちびるが切れてしまってリップクリームが手放せなくなったなんて事も…。

大半の方が乾燥が原因だと思っているか思いますが、乾燥以外にも原因は様々なようです。

今回はくちびるが痛くなってしまう原因と対処方法について徹底解説していきます。


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くちびるが痛いのは構造が理由?他の皮膚とは違う。

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もともとくちびるはデリケートで荒れやすいというのはご存知でしょうか。

見た目の色が他の皮膚の色とは違う事にヒントがあります。

くちびるは他の皮膚に比べると毛穴がなく、皮脂腺や汗腺も存在しません。

また、粘膜に薄い皮膚があるだけなので、ゆえに血液や毛細血管の色が肉眼で見えてくるんですね。

他の皮膚の構造は厚い角質層にプラス皮脂腺から出る皮脂によって水分の蒸発を防ぎ、潤いを保っています。

ただでさえ、潤いを保つのが難しいくちびるですが、メラノサイト細胞がないのでメラニンが生成されません。

紫外線にもとても無防備で影響を受けやすいですし、乾燥もしやすいので、「リップクリーム」というものが存在するのも納得です。

そんなデメリットだらけのくちびるですが、メリットがあります。

実はターンオーバーが非常に早いのです。

正しいケアや対策をすると効果が出やすいとも言えます。

人の皮膚のターンオーバー:健康な人の肌のターンオーバーは28日と言われますが、くちびるに限って言えば3~5日です。

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くちびるが痛い原因

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くちびるが痛いと本当に憂鬱ですよね・・。

食事にも関わってくるので、楽しい食事の時間も台無しですし、一刻も早く治したいところです。

一概に痛いといっても理由は様々なようですので、早速確認してみましょう。

乾燥

冬場は「加湿器もつけてるし、外ではリップクリームを塗ってるよ」という方も夏場はどうでしょうか?

夏場も意外に乾燥しがちですので、注意が必要です。

外は湿気はあるものの紫外線は非常に強くダメージが大きいです。

また、室内は冷房によってとても乾燥していますね。

乾燥によってくちびるが荒れやすくなりますので、冬場同様に夏場のケアも怠らずに。

くちびるを舐める

最近は見かけませんが、よく小さい頃、口のまわりが赤い子供がいましたね。

乾燥しているので舐めると一時的にはいいかもしれませんが、逆にすぐに蒸発し乾燥を招きます。

また、舌の菌が付着しますので、余計にひどくなるケースが多いです。

水分不足

水分補給ができていないと体からの水分が減り、くちびるも乾燥しやすくなります。

特にこまめに摂る事が重要になってきます。

また、ここで水分補給は「お茶やコーヒー」は含まれませんので、注意してください。

お茶やコーヒーには利尿作用がありますので、しっかりと水や白湯を飲みましょう。

接触性口唇炎

普段から接触する事の多い食べ物や薬、化粧品、歯磨き粉などの成分ががくちびるに当たる事によってアレルギーを起こす症状です。

アレルギー反応はすぐ出る場合もありますが、そうではない場合も。

なかなか特定の成分を自分で判断するのは難しいのでアレルギーテストを受ける事をおすすめ致します。

また、普段ケアの為に塗っているリップクリームでも起こり得ます。

リップクリームには3種類ありまして、種類は化粧品、医薬部外品、医薬品。

乾燥しないように普段のケアを目的としたものが化粧品、乾燥が気になってきたら改善をはかる医薬部外品、そして乾燥がひどい場合には症状を治す医薬品になります。

もしかして普段から医薬品を使っていないでしょうか。

医薬品は強い成分も含まれていますので、特に問題がないのにケアの為に医薬品のリップクリームを使うのはよくありません。

アトピー性口唇炎

もしくちびるが荒れるだけではなく、かゆみを伴う場合はアトピー性口唇炎かもしれません。

特徴としてくちびるが乾燥し、亀裂が発生する場合があります。

また、くちびるだけでなく、口周りも痛みやかゆみの症状が出る場合が多いです。

アトピー性皮膚炎の一種でもあり、繰り返すと色素沈着になる可能性がありますので、注意してください。

原因は主に乾燥からくると言われています。

口唇ヘルペス

症状としてピリピリ、チクチクし、次第に赤く腫れてきます。

この段階で治すのが理想的ですが、症状が進むと白い水泡のようなものが1箇所に集中して出てきます。

そして最終段階まで進むと水泡は消え、ザラザラした感じになります。

この病気の怖いところは免疫の低下からくるウイルス性の病気ですので、1度発生すると再発のリスクがあるところ

また、感染する特徴がありますので、むやみに手で触ることは被害を広範囲に広げる可能性も

他の人に移さないように食事の際の箸やスプーンの共有、タオルの共有も完治するまではやめましょう。

最終的な段階までいくと跡も残ったりしますので、早期治療を心がけ、早めに皮膚科で診断してもらう事をおすすめします。

ヒリヒリするときは何科で受診すればいい?その他予防策を解説

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食事面からできる対策としてはビタミンB2が有効です。

このビタミンB2は粘膜の働きを正常に保ちますが、不足すると粘膜が弱くなり、刺激に弱くなったります。

ビタミンB2が豊富に含まれる食事として鰻や納豆、ほうれん草、レバー、卵がありますので、積極的に摂取したいですね。

また先に接触性口唇炎を紹介しましたが、市販のリップクリームが合わない可能性があります。

そのときはワセリンを塗ってみましょう。

リップクリームに比べ純度が高く低刺激ですし、敏感肌の人向け。

ただ、くちびるはデリケートですので、塗りすぎで擦ったりするのも乾燥の原因ですので塗りすぎにも注意したいところです。

どうしても治らない時やひどいときには、さらに悪化しないように皮膚科を受診しましょう。


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