その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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肋間神経痛の治し方。体操とストレッチで背中を伸ばして症状を改善。


肋間神経痛の治し方

ある日、突然胸に痛みを感じた事は無いでしょうか?

胸の近くには心臓があるため、胸に痛みを感じると心臓に異常があるのではないかと心配になってしまいます。

確かに心筋梗塞などは胸に激しい痛みが伴い大変危険な病気です。

しかし、必ずしも胸の痛み=心臓の疾患というわけではありません。

その旨の痛みは心臓ではなく、肋間神経痛と呼ばれる神経の異常かもしれません。

ここでは肋間神経痛の症状、原因、治し方などを詳しくご説明します。


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肋間神経痛とはどんな症状?発症してしまう原因は?

肋間神経痛の治し方

肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)とは肋骨に沿って走る肋間神経の異常によって痛みを感じる神経痛の一種です。

肋間神経痛は頭痛などと同じく症状の名称であり、病名ではありません。

肋骨は心臓や肺などの人体にとって重要な臓器を守る為、背中から胸を囲むように12本存在しています。

そして、肋間神経は背中の脊髄から始まり、2本全ての肋骨に沿って伸びています。

肋間神経痛の症状

肋間神経痛の主な症状は肋間神経に感じる痛みです。

痛みを感じる場面は実に様々で、日常生活の何気ない動作によって突発的に痛みを発症する場合があります。

例えば、寝ている状態から起き上がった時、起きた状態から横になる時、人によってはくしゃみをしただけでも痛みを感じる事があります。

上記の様な突発的に起きる痛み以外にも、慢性的に痛みが継続してしまう場合もあります。

痛みが出やすい場所

次に肋間神経痛で痛みが出やすい場所をご説明します。

胸周辺の痛み

胸の痛みはまれに胸全体が痛む事もありますが、基本的には左右どちらか片側のみに痛みを発するケースが多いです。

しかし、胸全体が痛いからといって肋間神経痛ではないというわけではありません。

胸周辺とは以下の様な場所を指します。

首から胸にかけて

胸からみぞおちにかけて

肋骨と肋骨の間

脇腹から背中にかけての痛み

前記の通り、痛みは肋骨に沿って現れます。

そのため、胸以外にも脇や背中にも痛みを感じる事があります

痛みの症状が続く長さには個人差があります。

短い時は数秒、長い人では5分ほど症状が続き、症状を繰り返す事もあります。


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肋間神経痛の原因。ストレスを解消して症状を改善しよう!

肋間神経痛の治し方

肋間神経痛の原因の一つにストレスがあります。

ストレスは肋間神経痛以外にも様々な症状の原因です。

仕事や家庭など様々な場面でストレスを感じる事が多いと思いますが、出来る限りストレスを溜めずに発散する方法を身につける事が必要です。

ストレスに起因する肋間神経痛の場合、長時間にわたる精神的な苦痛や緊張によって引き起こされる事が多いようです

人間は精神的や肉体的な緊張状態になると呼吸が浅くなりやすくなってしまいます。

深呼吸にはリラックス効果があります。

しかし、呼吸が浅くなるとリラックス効果を得られず、無意識にストレスを溜めてしまうのです

そして、浅い呼吸を続けていると次第に肩を使って呼吸をするようになってしまい、肩で呼吸するようになると小刻みに肩を上下に動かすようになります。

肩で呼吸をする状態は肩や背中の筋肉と肋間神経に大きな負担をかけ続けている状態です。

結果、肩や背中の筋肉が常に緊張状態に晒されることになり、筋肉が常に収縮した状態になってしまいます

長く背中や肩の筋肉が緊張した状態が続くと筋肉が痛みを発するようになります。

そして、この筋肉の痛みが肋間神経にも伝わり、肋間神経痛を発症してしまうのです。

ストレス性の肋間神経痛の場合、症状は一時的なものが多いです。

現代病の一つとも言えるストレスは万病のもとです。

全くストレス無く暮らしていくのはほぼ不可能ですが、軽減することは出来ます。

まずは規則正しい生活を心がけ健やかな日常を送るように心がけましょう。

そして、適度な運動と、ストレスを発散する方法を身につけるようにしましょう

どうしてもストレス発散やリラックスが出来ない場合は精神科を受診する方法もあります。

医師と相談し、必要に応じて精神安定剤などを処方してもらうと症状が緩和される場合もあります。

体操とストレッチで背中を伸ばして症状改善!

肋間神経痛の治し方

では最後に肋間神経痛の症状を改善する体操とストレッチ方法をご紹介します。

上記の通り、肋間神経痛の主な原因はストレスから始まる筋肉の痛みです。

緊張状態が続くと血流が悪化し、更に症状が悪化しやすくなります。

まずは緊張状態を解し、血流を改善させましょう。

ラジオ体操

肋間神経痛の症状改善や予防としてお勧めなのがラジオ体操です。

また、ラジオ体操は運動不足の方にもお勧めなので血流改善と運動不足解消の一石二鳥です

習慣化するまでは大変かもしれませんが是非一度取り組んでみて下さい。

肩甲骨ストレッチ

長時間のパソコンの操作や、車の運転で疲れた時など簡単に行えます。

まず始めに両手を上に上げ、耳の横につけて真っ直ぐ伸ばしてください。

そしてその状態から肘を曲げて肩甲骨に触ってください。

肩甲骨に触ろうとして痛みがある場合や届かない場合が無理に届かせようとしないで下さい。

触れなくても十分効果は得られます。


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