その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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足の甲の疲労骨折の症状。足だけでなく腰にも同じ注意が必要!


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そうすれば、骨折する前にきちんと予防できるのではないでしょうか。

運動をやってよく走ったりする方で急に足が痛むことってよくありませんか?

足に特別な衝撃を受けた外傷もないのにかなり痛んだり腫れたりする。

もしかしたらそれは疲労骨折かもしれません。

疲労骨折とはよく金属疲労のようなものと例えられますよね。

ジワリジワリと負荷が骨にかかり痛みを発生させるのです。

まるで硬いアルミニウム合金にわずかな亀裂が入り弱っていくように。

たとえば試合に向けて毎日一生懸命練習を重ねますよね。

かなり過度に足に負担をかけ続けると負荷が積み重なり疲労骨折となってしまうのです!

ここでは身体のどんな部分に疲労骨折が起きやすいのでしょうか?

そしてそれを防ぐ治療法や予防法があるのか?

についてお伝えしたいと思います。


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疲労骨折の起きる部位とは?

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足の甲

足の甲に繰り返し負荷がかかる病名を「中足骨疲労骨折」といいます。

これは足に負荷がかかりやすいスポーツだけでなく長時間歩いた後にも起きることがあります。

中高年の方でもかなり長く歩かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この中足骨疲労骨折とは外反母趾の人によくみられるのです。

外反母趾は足の親指に力が入らないために負荷が足の甲に集中してしまうのです!

そして押した時に痛みだけでなく腫れてきて骨が太くなることもあります。

ですから症状が後期となると骨が太くなる傾向があります。

すね

すねによく起こる疲労骨折は「脛骨疲労骨折」といいます。

この脛骨疲労骨折も繰り返しすねに負荷がかかることによってヒビがはいってしまいます。

痛みは太ももの裏側もしくは太ももの下から痛みや腫れがでてきます。

肋骨

肋骨は咳やくしゃみなど繰り返してしまうことにより疲労骨折をおこしてしまいます。

咳はあまり力がつよくありませんが徐々に肋間筋や骨膜に負担をかけてしまうのです。

その結果肋骨にヒビが入ってしまうのです。

特に喘息を持病として持っている方は咳こむ時間が長くなることありませんか?

そうすると咳によって疲労骨折が起こる可能性がたかくなるのです。

そうなる前に治療しましょう。

腰の疲労骨折は「腰椎分離症」という前段階でおきるといわれています。

原因はジャンプして着地する時に腰に過度な負担がかかります。

それが重なると疲労骨折となるのです。

とくに若い人に多く10代前半が多いようです。

また症状が進行して腰椎分離症になってしまうと背中に常に痛みを感じるようになります。

そして上体を反らす動きができなくなりスポーツをする上で支障をきたします。

かかと

かかとの疲労骨折は「踵骨疲労骨折」と呼ばれます。

かかとの骨は他とくらべて非常に丈夫なのであまり骨折することはありません。

たしかにかかとの様な硬い骨でも骨折するのですね!

少しびっくりしませんか?

ただ非常にかたいかかとでも何度も何度も負荷をかけてしまうと疲労骨折をおこします。

かかとは歩く時に体重が必ずかかるところなので症状がひどいと歩けなくなってしまいます。

膝の疲労骨折はジャンプを多くするスポーツにみられます。

バスケットボールやバレーボールなどです。

ジャンプを繰り返すことで負荷がかかり疲労骨折が起きるとされています。

ではどんな方法が骨折を治療や予防のなるのでしょうか。

次にはそれを伝えたいと思います。

疲労骨折の治療

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安静にする

疲労骨折の治療で一番大事なのは安静にすることです。

運動を控えて日常生活で必要な動作意外は行なわないようにしましょう!

特にスポーツをやっている方は簡単に休みたくないと思われるかもしれませんね。

しかし安静にしていないと症状が悪化して運動障害になる可能性があります。

リハビリ

リハビリは骨折した部位にもよりますが完治するのに約2ヵ月から3ヵ月かかります。

リハビリは硬くなった関節に柔軟性を取り戻すために行います。

柔軟性をもどすことができればジャンプした時の着地や走った時の衝撃。

これらを和らげることができます。

そしてリハビリは安静にしていた間に落ちてしまった筋肉を回復させます。

長い間安静にするとその分筋肉が落ちていくので筋力をつける動きが必要です。

特にスポーツをやられている方はこの落ちた筋肉をどう元にもどすか。

かなりきついトレーニングが必要のようですね。

手術

基本的には手術など行わないで安静にしている方法が多いです。

しかし疲労骨折のなかで難治性のある骨折が存在します。

第5中足骨の疲労骨折がこれにあたります。

この場合疲労骨折の中で安静にしていても回復が遅い病気です。

ですから場合によって手術を行う場合があります。

また疲労骨折を再発させてしまう場合もあります。

その場合は疲労骨折を起こすところに金属のスクリューをいれて手術することもあります。

治療というよりかなり強制的な感じがしますね。

骨折を防ぐための食事

骨折をしないためにはまず丈夫な骨作りをしなければなりません。

そのためにはやはりカルシウムの摂取が必要です。

牛乳や小魚、わかめ、小松菜など

将来の骨粗鬆症の予防にもなりますから積極的にとりましょうね!

またカルシウムだけとっていても体内に吸収されません。

ビタミンDをとりましょう。

ビタミンDはカルシウムの吸収力を高めてくれます。

また太陽にあたり日光浴をすると皮膚でビタミンDが作られます。

こちらも天気のいい日であれば外にでて積極的に日光浴をするようにしましょう!

疲労骨折との付き合い方

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疲労骨折はさまざまなスポーツ起こり得る病気です。

まずは自分がどれくらい負荷を身体にかけているのかを知ることではないでしょうか?

なかなか客観的なデータや数値にすることは厳しいとおもいます。

ただ練習量や時間や身体の感覚で大まかには疲労度はつかめますよね!

疲れを感じたらその前に十分な時間休むことです。

試合の向けて一生懸命練習すること大切ですがあまり負荷をかけてしまうのはよくありません。

安静にするか再発させないように練習時間や練習内容を見直して行きましょう!

そして食事を工夫して身体を丈夫にしていき、時には休むことも必要ですよ。

もし違和感があったらできるだけ整形外科にいって治療をうけましょう。


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