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感染症胃腸炎の検査方法は?潜伏期間中でもうつる感染力の強さに要注意。


感染性胃腸炎の検査方法

感染性胃腸炎とはウイルス細菌、または寄生虫などの病原体が胃や腸に感染する事で起こります。

感染を起こしてしまうと胃や腸に様々な障害を引き起こします。

また、感染性胃腸炎は感染力が非常に強く、学校などで発生すると学級閉鎖などの措置が取られる事もあります。

ここでは感染性胃腸炎の原因や症状、潜伏期間や検査方法など詳しくご説明します。


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感染性胃腸炎とは?原因は体内に侵入するウイルスや細菌!

感染性胃腸炎の検査方法

感染性胃腸炎とは胃や腸にウイルスや細菌などの病原体が感染する事で起こる感染症の一種です。

細菌よりもウイルスに感染する事で起こる胃腸炎が多く、流行時期は秋から冬にかけてが多いです。

流行時期が秋から冬にかけてですが、春と夏は全く大丈夫と言う訳ではありません。

夏場にも流行する可能性があるので十分注意が必要です。

夏に起こる感染症胃腸炎の原因として多いのが以下の様な細菌によるものです。

  • カンピロバクター
  • サルモネラ
  • 腸炎ビブリオ

夏場は特に食べ物から感染するケースが多いです。

上記以外にも感染源として上げられるのがノロウイルスロタウイルスなどです。

ノロウイルスやロタウイルスは非常に感染力が強いのが特徴です。

特に体の弱いお年寄りや小さな子どもに感染すると重症化することもあります。

もし、ノロウイルスやロタウイルスに感染していると診断されたら無駄な外出は控え、二次感染を予防するようにしましょう。

感染経路と症状

感染症胃腸炎の感染経路は様々です。

しかし、中でも特に多いのが食べ物から感染してしまうケースです。

その他にも考えられる感染経路には以下の様なものがあります。

病原体に触れた手からの感染

病原体が付着した手から感染するのが接触感染です。

感染している人を介護している時などは注意が必要です。

感染者の便や嘔吐の中には病原体が潜んでいます。

そのため、介護の際に手に病原菌が付着してしまい、その後、手に残った病原菌が誤って口に入る事で二次感染を起こしてしまうのです。

感染者が胃腸炎の症状が改善したとしても注意が必要です。

体内から完全にウイルスが排出されるまで回復後1週間はかかります。

感染者を介護する際にはマスクや手袋を着用し、二次感染を防ぎましょう。

飛沫感染

飛沫感染とは感染者が咳やくしゃみをした際に唾液に混じって排出されたウイルスに感染してしまうことです。

二次感染を防ぐ為には感染者でも感染していなくてもマスクを着用する事です。


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感染症胃腸炎の検査方法は?症状が悪化する前に病院で検査を受けましょう!

感染性胃腸炎の検査方法

感染性胃腸炎の検査方法はいくつか存在しています。

症状があればまずは病院で診察を受け、適切な検査を行ってもらうようにしましょう

ラピッドテスト(イムノクロマト法)

便を採取し、便の中のウイルスの有無を調べます。

ウイルス性の胃腸炎では代表的な検査方法です。

検査時間も10分程度と直ぐに判定が出来ます。

しかし、この検査方法は完璧ではなく、陰性の結果が出たからといって必ずしもウイルスがいないとは断定出来ません。

そのため、検査結果と症状などを見合わせて最終的な診断が下される事になります。

BLEIA法

これはノロウイルス専用の検査方法です。

ラピッドテストと同じく便を採取し検査を行います。

特殊な装置を用いる検査で、結果が出るまで数日かかりますが精度は高いです

便直接鏡検

採取した便を直接顕微鏡で観察検査する方法です。

カンピロバクターや赤痢アメーバ等は特徴的な形状のため、目視での検査が可能です。

内視鏡検査

胃や腸の内部を直接カメラで観察検査する方法です。

しかし、余り一般的な感染症胃腸炎の検査方法ではありません。

感染症胃腸炎の原因となるウイルスや細菌の潜伏期間はどれくらい?

感染性胃腸炎の検査方法

では最後にウイルスや細菌が体内に侵入してからどれくらいで発症するのかをご説明します。

発症までにかかる期間はウイルスや細菌の種類によって異なります。

また、種類以外にもその人自身の年齢や体力、または免疫力によっても潜伏期間は変わります。

下記の潜伏期間を記しますが、あくまで目安として考えるようにして下さい。

  • ノロウイルス=1日~2日
  • ロタウイルス=1日~3日
  • アデノウイルス=5日~7日

細菌性の感染症胃腸炎で有名なのがO-157と呼ばれる細菌です。

潜伏期間は4~8日程度で、特に乳幼児やお年寄りなど免疫力が弱い場合は重症化しやすいです。

他に感染性胃腸炎の原因となる細菌にはサルモネラ菌やカンピロパクターや腸炎ビブリオなどが存在します。

細菌性の感染症胃腸炎は食べ物から感染する事が多いです。

そのため、食事の前には石鹸などでしっかり手を洗う事を心がけてください。

また、発展途上国などで衛生面で不安がある国もまだ多く存在しています

それらの国に渡航する予定がある場合は衛生面に注意を払い、生ものや生水などには十分注意するようにしてください。

まとめ

感染性胃腸炎は感染力が強く、二次感染の危険が非常に高いです。

感染者と接触する際はマスクや手袋を着用しましょう。

また、自身が感染してしまった場合も誰かに移してしまう危険を避ける為、マスクを着用するようにしましょう。


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