その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

menu

からだの痛み赤信号

歯茎が痛い時の市販薬はどれが良い?ストレスやリンパの異常が原因の口内病とは?


食後の舌のしびれの原因

口内のトラブルで多いのは虫歯など歯に関する物です。

しかし、最近では歯茎に関するトラブルも増えているのをご存知でしたでしょうか?

虫歯に比べて痛みが弱く、症状が出ていてもついつい無視してしまう人が多いようです。

しかし、歯茎のトラブルは症状が進行してしまうと深刻な問題に発展してしまうケースもあります

まずはご自身の症状を正しく理解し、重症化する前に適切な治療を受ける必要があります。

ここではそんな歯茎に起こる可能性がある症状と原因、そして対処法をご説明します。


Sponsored Links

歯茎が腫れた時の正しい応急処置。有効な市販薬はどれ?

歯茎が痛いときの薬

まずは歯茎に腫れなどの異常が現れた時の応急処置と、有効な市販薬をご説明します。

歯茎が腫れているのに気が付いたら?

前記の通り、歯茎の異常でも重症化する可能性がある場合があります。

ですので、症状に気が付いたら出来るだけ早く歯科医師に診察してもらうほうがよいでしょう

ただ、お仕事や家事などで直ぐに病院に行けない場合もあると思います。

まずはそんな時のための対処法をご紹介します。

1.安静にする

歯茎が腫れるのは細菌による炎症が原因になっている場合が多いです。

そしてその炎症を起こしてしまった箇所に膿が溜まりやすくなり、腫れの症状を引き起こすのです。

更に症状が悪化してしまうと次に痛みを伴うようになります

体が疲れている時は免疫力が落ち、特に炎症を引き起こしやすくなります。

まずは安静にして体を休め、免疫力を回復させましょう。

また、口の中が痛いからといって食べ物を摂取しない人が多いですが、なるべく食べるようにしましょう。

免疫力は食べ物から栄養分を摂取することで回復します

どうしても痛みが酷く、咀嚼(そしゃく:食べ物を噛むこと)する事も困難な場合はゼリーなどを食べるようにしましょう。

2.患部を冷やす

痛みを和らげるにはアイシング(患部を冷やす)事が有効です。

これは冷やすことで痛みを感じる神経を一時的に麻痺させる事が出来るからです。

また、冷やすことで患部付近の血流が鈍くなり、神経への刺激も軽減されるのです。

アイシングをする際は直接患部に氷などを当てないで下さい。

直接患部に当ててしまうと凍傷を引き起こす恐れがあります。

アイシングを行う際は氷などを袋に入れ、タオルなどに包んだ状態で患部に当てるようにしてください。

3.市販の痛み止めを服用する

前記の通り、食べ物を摂取できずに免疫力が低下すると症状が悪化してしまいます。

歯茎が腫れて痛みの症状が酷いようであれば薬を服用しましょう。

歯茎の痛み止めの市販薬はドラッグストアなどで数多く存在しています。

その中でもお勧めなのはロキソニンSです。

それはロキソニンSの有効成分が歯科医が処方する成分と似ているものがあるからです。

痛みが酷い時は無理せずに薬を飲んで体を楽にしてあげましょう。

4.口内を清潔にする

歯茎が腫れる原因の一つに口内にいる細菌があります。

そのため、口内にいる細菌を無くすことで症状の進行を遅らせる事が出来ます。

但し、歯茎の腫れが酷い時は歯ブラシを控えたほうがよいかもしれません。

特に硬い歯ブラシでゴシゴシ磨いてしまうと歯茎に傷をつけてしまう可能性があります。

そんな時は歯ブラシの代わりにオーラルリンス(洗口液)を使用するとよいでしょう。


Sponsored Links

歯茎の腫れや痛み、その原因は?

歯茎が痛いときの薬

歯茎が腫れてしまう要因は大きく分けて2種類あります。

ひとつは外的な要因によるもの。

そしてもうひとつは炎症など体の内部の異常によるものです。

外的要因は自己や転倒などでの損傷の事を指します。

また、インプラント治療などがうまくい硬かった場合も歯茎が腫れる場合があります。

しかし、ここでは体の内側の異常による腫れや痛みの原因に関してご説明します。

1.ストレスと体調不良

ストレスは万病のもとと呼ばれるほど多くの病気や症状の原因となっています。

口内の異常では過度なストレスの影響により唾液の分泌量が減少してしまいます。

唾液には殺菌の効果があります。

しかし、唾液の分泌量が不十分だと口内の衛生環境を守れなくなります。

その結果、歯茎が細菌に感染し、炎症を引き起こして腫れや痛みの症状となって現れます。

2.口内が汚れている

口内の汚れは細菌の増殖しやすい環境の一つです。

ですので口内を清潔に保つことは基本であり、とても重要です。

歯茎と歯の間に蓄積された食べかすなどの汚れは細菌にとって繁殖に最適な環境です。

この歯と歯茎の間の汚れをいつまでも放置しておくと炎症を起こす事があります。

それが歯肉炎と呼ばれる症状です。

歯磨きは1日3回、食後にしっかりと行い口内を清は潔に保ちましょう!

歯茎の痛みを放置すると危ない!実はそれは歯肉癌かも!

歯茎が痛い時の薬

あまり知られていませんが歯茎も癌になります

それが歯肉癌と呼ばれる歯茎に発生する癌です。

歯肉癌を発症してしまうと生存率は下顎で50~80%上顎で40~70%とのデータがあります。

ですので、歯茎に起こる疾患の中で最も危険な疾患のひとつです

歯肉癌の原因は主に喫煙、飲酒、虫歯や合わない入れ歯などと言われています。

症状は癌の進行ごとに異なります。

初期症状

・いつまでも口内炎が治らない

・歯茎の表面が部分的に白くなる

中期症状

・歯茎がただれ、痛みを感じるようになる

・歯茎がえぐれ、痛みを感じるようになる

・できものが出来る

末期症状

・激しい痛み

・歯茎からの出血(中期症状の患部から出血するようになります)

・首にしこりが出来る(リンパ節が腫れる)

以上の様な初期症状があれば直ぐに歯科医院を受診しましょう。

そして、口腔外科がある病院を紹介してもらう様にしてください。


Sponsored Links

関連記事