その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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足の親指のしびれは何科に行くべき?痛みの症状もあれば痛風のサインかも!


足の親指の痺れ

もし足の親指が痺れていることに気がついたら、あなたならどうしますか?

特に痛くもないならそのまま放置してしまう人も多いのでないでしょうか?

しかし油断は禁物です。

足の親指の痺れは腰に繋がる神経や血管などに異常があるケースもあります。

また、痺れが初期症状の重症化する病気の可能性もありますので見逃す事は出来ません。

つまり、その足の親指の痺れはもしかしたら体が発しているSOSのサインかもしれないのです。

ここではそんな足の痺れの原因と症状などを詳しくご説明します。


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外的要因による痺れとは?外反母趾とモートン病

足の親指の痺れ

では最初に比較的症状が軽いものからご説明します。

モートン病

モートン病になると主に足の裏に痺れの症状が現れます。

しかし、人によっては爪先まで痺れる場合があります。

痺れのは神経が圧迫される事が原因で起こります。

女性に発症する事が多く、サイズの合わない靴やハイヒールなどが主な原因と言われています。

年代別で見てみると30~40歳位の方に発症する事が多いようですが、最近では20代女性の方も多く発症しているようです。

特に痛みや腫れることも無いため、なんとなくそのままにしてしまう方も多いようです。

しかし、症状が進行すると足のバランスが悪くなり腰痛や肩こりなどを引き起こします

外反母趾

外反母趾とは足の親指が小指の方向に反り曲がる症状です。

症状が進行してしまうと指の付け根の部分が炎症により腫れ上がり、痛みを発するようになります。

そして、親指にある知覚神経を圧迫することで足の親指が痺れてしまうのです。

モートン病も外反母趾もサイズの合わない靴やハイヒールを履き続ける事が主な原因です。

足に違和感を感じるようなら靴のサイズを見直したり、ハイヒールなど足に負担がかかる靴の着用は避けた方がよいでしょう。

それでも症状が改善されないようであれば骨に異常があるかもしれません。

整形外科を受診するようにしてください。

神経異常による親指の痺れ。腰痛に注意が必要?

足の親指の痺れ

足ではなく、体の他の部位で発生した異常によって足の親指が痺れる場合があります。

内蔵神経の異常により足の親指が痺れる場合がある事をご存知でしたでしょうか?

腰痛が原因の場合

足の神経は腰から始まっています。

その為、腰の神経に異常が発生すると足の神経に伝わってしまう事があるのです。

例えば椎間板ヘルニアで腰の神経がダメージを受けている場合、そのダメージが足の神経に伝わってしまいます。

そしてその足の神経に伝わったダメージが痺れなどの異常を発症させてしまうのです。

腰に異常が起きた後、足に痺れなどの症状がある場合はヘルニアを発症している可能性もあります。

上記の様な症状がある場合は一度病院で検査することをお勧めします。

糖尿病が原因の場合

糖尿病になると、初期症状として足の親指に痺れの症状が起こる場合があります。

これは高血糖によるもので、足の神経の動きが鈍くなってしまうことが原因です。

普段から高血糖の方で足の親指に痺れがある場合は痛風を発症している可能性があります。

痛風は症状が進行してしまうと激しい痛みを伴うようになります。

症状があるなら一度総合病院で症状を伝えて検査してもらうようにしましょう。


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放置すると危険な足の痺れ?症状が当てはまれば直ぐに病院へ!

足の親指の痺れ

たかが足の痺れと甘く見ていたら実はかなり危険な症状に進行する病気の可能性があります。

ここでは足の痺れが初期症状の怖い病気をご紹介します。

狭心症

狭心症になると心臓から血液を運ぶ冠動脈が硬くなり、全身の血流が悪くなります。

原因は主に老化によるものと言われおり、全身の隅々に血液を送り届けられなくなってしまいます。

そして、その症状として体の先端の手や足に痺れの症状となって現れるのです。

狭心症は放置しておくと心筋梗塞の原因にもなります。

症状が軽い段階で治療をする事が重要です。

狭心症の治療法:

薬物による治療法

治療に使用される薬は主に2種類あります。

ひとつは冠動脈を拡大させる薬

もうひとつは脈拍数や血圧を下げて心臓の負担を軽減させる薬です。

どちらの薬を選択するかは医師の判断によります。

カテーテル治療法

血管からカテーテルを通し、冠動脈が狭くなっている部分に金属のメッシュを入れる治療です。

これにより狭まっていた血管が広がり、血流が改善します

脳梗塞

脳梗塞を発症すると手や足がしびれる事があります。

しかし両手両足がしびれるわけではなく、右足だけなど脳梗塞が出来た場所によって症状は異なります。

原因は血栓により脳内の血管が詰まることで脳細胞に血液が行き届かなくなるためです。

その結果、血液が届かない脳細胞が壊死することで症状が発症します。

また、脳内の細い血管でも脳梗塞が起こることもあります。

この場合の原因は加齢や高血圧によるものが多いです。

閉塞性動脈硬化症

閉塞性動脈硬化症を発症すると足の痺れと共に足に強い冷えを感じるようになります。

症状が進行すると痛みを伴うようになり、歩行するのも困難になります。

初期の歩行時の痛みは休憩を取ると改善される事がありますが、再発する可能性が高いです。

そして再発を繰り返すことで慢性化してしまい、歩行しなくても痛みを伴うようになります。

さらにちょっとした外傷などによって腫瘍が出来てしまう事もあり、腫瘍が悪化すると壊死してしまう危険性があります。

高血圧や糖尿病などが原因で動脈が硬化し、血流障害になることで症状が発症すると言われています。。

特に喫煙者に症状があわられる事が多いようですので喫煙者の方は注意してください。

脳梗塞に繋がる可能性がある症状です

出来るだけ早く専門医の診察と指導による生活改善が必要です。

脳梗塞は命の危険もある深刻な病気です。

たかが足の痺れと侮っているととんでもないことになるかもしれません。

異常があるようなら一度循環器内科で診察を受けるようにしましょう!


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