その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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右胸の痛み【女性と男性の原因の違い】ズキズキ痛む場合は何科に行けばいい?


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右胸に痛みを感じたことはありますか?

突発的に発生するので、とても驚きますよね。

症状の度合いによっても異なりますが、一体何が原因何でしょうか。

また、女性・男性特有の症状もあるようです。

近年急増している乳がんのこともあるので、女性は心配になってしまうかもしれません。

今回は右胸が痛んでしまい、お困りの方のために原因や対策を解説していきます。


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右胸の痛みが原因の主な症状とは?何科を受診すればいいのかを解説。

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右胸が痛むことによって様々な病気やその兆候が考えられます。

どんな時に痛むのか、どのくらい持続するかによっても違いがあるようです。

また、痛んだ際に病院の何科を受診すればいいのか分からない方も多いはず。

主に呼吸器系、骨や関節、ストレスや神経、消化器系、血管と言われています。

以下、男女に共通して右胸が痛む主な原因と何科を受診するかをみていきましょう。

肋間神経痛

よく聞いたことのある方は多いかもしれません。

ただ、症状が胸にだけ出るわけではありませんので、厄介なところでですね。

人それぞれですが、胸、みぞおち、背中に症状出ることが多いです。

大声を出したり、深呼吸、咳、くしゃみをした場合に痛みが伴うことが多いと言われています。

ストレスによって筋肉が緊張し、肋間筋を刺激してしまうことが原因で、具体的にはスマホやパソコンによる長時間同じ姿勢での作業、運動不足や冷え性が挙げられます。

猫背の方は肋間神経痛になりやすいと言われていますので、注意しましょう。

内科、整形外科で受診します。

肋骨の骨折

外傷による原因として挙げれてるのは肋骨の骨折です。

通常、簡単に折れることはないですが、特に骨粗鬆で骨が弱くなっている高齢者の場合は咳やくしゃみによっても肋骨が骨折します

若い方は接触の多い激しいスポーツで起こり得ますし、あまり長い咳が続くといくら若くても疲労骨折の原因になります。

どうしても本数は多いのですが、1本1本の骨が細いのが肋骨の特徴だからでしょう。

ただ治りやすいという点もありますので、整形外科を受診し、骨折している間は安静にして栄養を取ってしっかりと治しましょう。

胸膜炎

原因は感染、腫瘍、膠原病と言われています。

肺表面を覆っている胸膜が炎症することによって、肺に水が溜まっている状態。

肺に溜まった肺水によって肺を圧迫しますので、呼吸がしづらくなる特徴があります。

肺炎と症状が似ていますが、肺炎と同時に起こったり、肺炎の後に発症してしまうケースも。

その他肺がんや結核などの合併症が多いので、すぐに内科を受診しましょう。

胆嚢炎

胆石とは胆汁が固まって出来るのですが、油の多い食事によって胆石ができ、この胆石が胆汁の流れをせき止めてしまうのが原因です。

症状として胸の痛みと同時に発熱、腹痛、黄疸を発症する場合があるのが特徴

また、胆管炎や胆石症併せて発症するケースもみられます。

慢性胆嚢炎では自覚症状がない場合もありますが、急性胆嚢炎になりますと、強烈な右胸の痛みを伴うことがあります。

ただ、この慢性胆嚢炎は症状がわかりにくい事が多く、知らず知らず症状が進行し、胆嚢が萎縮してしまうのが怖いところです。

消化器科、内科でみてもらいましょう。

胆石症

胆汁は胆嚢の一旦貯めてから胆管を通り十二指腸に流れていくのですが、胆嚢に溜まった胆汁が胆石になり、胆管で流れがせき止めされることを言います。

コレステロールの多い油っぽい食事が主な原因。

日本人の胆石症は右肩上がりとなっており、食の欧米化が影響されています。

右胸や右わき腹に強い痛みが生じることが多く、内科や呼吸器科を受診しましょう。


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女性と男性での原因の違い

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男女共通して右胸が痛む主な原因をみてきましたが、男性で多くみられる症状や女性特有の痛みもあります。

特に女性は乳房がありますので、近年増加している乳がんのことも気になるかもしれません。

男性に多い肺気胸とは?

最近の特に若い痩せた背の高い男性(10〜20代)に多い症状

肺に穴が開き空気が漏れることによって、胸の痛み、息切れ、ひどい場合には呼吸困難が起こります。

背中に痛みが走ったり、肩が痛くなったりと痛みが必ず肺に出るとは限らないので、注意が必要です。

症状として肋間神経痛と間違う方も多いのでは?

自然に治ることもありますが、一旦症状が出てしまうと再発リスクがたかいので、内科や呼吸器内科を受診しましょう。

レントゲン検査を受けることによって肺気胸かどうかはすぐに分かります。

女性ならではの「乳腺症」

乳腺症とは別名「乳腺炎」とも言い、多くは30代後半から閉経を迎えるまでの間に起こります。

しこりや痛みを伴うので乳がんではないかと疑われる方も多いではないでしょうか。

しかし、乳がんの痛みを伴いませんので、あまり可能性としては少ないですが、ここで闇雲に自分で判断するのはやめましょう。

ガンの可能性も否定できませんので、疑ってみることも大事です。

人それぞれ異なりますが、傾向としては生理前に強く出ることの多い周期的な症状です。

また、場所は乳房外の上部が痛むことが多いと言われています。

原因としては未だはっきりと特定されていませんが、女性の卵巣から出る女性ホルモンが影響のようです。

この場合の症状は乳がんと乳腺症ともに外科ですが、乳腺外科で独立している場合もあります。

婦人科ではありませんので、注意しましょう。

婦人科…子宮、膣、外陰、卵巣等の病気

ズキズキと痛んだ場合の対処方法

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もしズキズキと右胸が痛んでしまった場合はどうすればいいでしょうか。

まずその場ですぐできる対策として薬があります。

市販の処方薬でいいので、とりあえず痛み止めの薬を飲みましょう。

また、安静にすることも大事です。

無理に動かずに、横になりゆっくりと体を休ませて挙げます。

そして、痛む箇所には湿布を貼ることが有効な場合も。

特に肋間神経痛の場合は筋肉が緊張して起こる場合がありますので、効果的な場合があります。

あくまでその場しのぎの部分もありますので、しっかりと病院でみてもらい、CT検査やエックス線検査を受けましょう。

判断しづらい症状もありますので、小さなクリニックよりは大きな総合病院で見てもらう方がいいですね。

そして、普段から出来る対策としては適度な運動や規則正しい食生活、十分な睡眠など生活習慣を整えることです。

ストレスを溜めないことも大事ですね。

カルシウムを摂取することによってストレス逓減効果がありますし、肋間神経痛や肺気胸の予防になります。

また、骨の強化につながりますので、肋骨骨折の対策にもなりますので、是非積極的に摂取したい成分です。


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