その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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目の奥が痛い時の頭痛と微熱の症状に要注意!眩暈(めまい)や吐き気もあれば直ぐに病院へ!


目の奥が痛い頭痛と微熱

目の痛み=疲れ目と考えている人は多いのではないでしょうか?

確かに目が疲れている時に目の奥の方に痛みを感じる事があります。

しかし、目の奥の痛みには失明をしてしまうような非常に危険な病気の可能性もあります。

多くの場合、目の奥の痛み以外にも頭痛や発熱など他の症状が現れいる場合があります。

ですので、それらのサインを見逃さない事が重症化させないポイントです。

ここでは目の奥の痛みの原因や対処法、また、目の奥の痛みが原因で失明に至る可能性がある病気に関して詳しくご説明します。


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目の奥が痛くなる原因。その痛みの原因は神経からきている?

目の奥が痛い頭痛と微熱

顔には顔の感覚を司る三叉神経(さんさしんけい)と呼ばれる神経があります。

この三叉神経は主に痛い、熱い、冷たいなどの感覚を脳に伝える神経で、脳神経の中で最も大きい神経の一つです。

そしてこの三叉神経が何らかの刺激を受ける事で痛みを感じます。

目の周辺にはこの三叉神経が通っていて特に痛みを感じやすいと言われています。

目の痛みには大きく分けて2種類に分かれます。

一つは目の表面の痛み、そしてもう一つは目の奥の痛みです。

目の表面の痛み

目の表面の痛みは異物が瞼(まぶた)と眼球の間に入り込みゴロゴロする痛みです。

チクチクとした刺すような痛みを感じる事があります。

また、ドライアイを発症すると痛みの症状を発します。

主に眼球の表面が刺激を受けたり、傷つく事で痛みを発症します。

目の奥の痛みの原因

では次に今回のテーマでもある目の奥の痛みについてご説明します。

目の奥に痛みを感じる場合、目の表面の痛みとは異なり目の奥の方に鈍い痛みを感じます。

表面の痛みは異物感や傷によるものなので、痛みの種類は明らかに異なります。

目の痛みが眼球の表面で起きているのか、奥で起こっているのかで病気の症状や対処法が異なります。

まずは痛みの原因を把握するようにしましょう。


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目の奥の痛みと頭痛や微熱が併発している時に疑われる病気とは?

目の奥が痛い頭痛と微熱

目の奥の痛みと同時に様々な症状が現れる事があります。

痛みも引いて直ぐに症状が改善されるものや、失明に繋がる恐ろしい病気の場合もあります。

そのため、いつまでも症状が改善しないようであれば病院での検査も必要になります。

特に痛み以外の症状で、見えにくい、視野が狭くなっている感じがするなどの症状があれば直ぐに眼科を受診しましょう。

痛みの症状ごとに疑われる病気についてご説明します。

三叉神経痛

前記の通り三叉神経は顔の感覚を司る神経です。

そしてこの三叉神経に異常が起こると痛みの症状が現れます。

症状は目以外にもほほや口の周りなど顔全体にも現れる事があります。

症状は発作的に現れ、長い人では痛みの症状が2分ほど続く場合があるようです。

眼精疲労

長時間のパソコンや携帯電話の操作で目が疲労しやすくなります。

そして、慢性的に目に疲労がたまった状態を眼精疲労と呼びます。

眼精疲労になると目の奥の方に鈍痛を感じるようになります。

他にも以下のような症状が目に現れます。

目の眩む(くらむ)

充血

目周辺の痙攣

瞬きの増加

目以外に現れる症状では以下のようなものがあります。

頭痛

首の痛み

肩こり

吐き気

また、眼精疲労を患ってしまうと、目だけではなく全身に疲労感など症状も現れる場合があります。

目に疲れを感じたら無理をせずに休ませるようにしましょう。

副鼻腔炎(ふくびくうえん)

目の奥の痛みの症状以外に頭痛や微熱が続くようであれば副鼻腔炎の可能性があります。

鼻の奥のほうには副鼻腔と呼ばれる空洞があります。

この空洞部分がウイルスや細菌によって炎症を起こした状態を副鼻腔炎と呼ぶのです。

副鼻腔炎に関しては頬が痛いという子供はおたふく風邪かも?鼻水が黄色いときは副鼻腔炎の可能性も!でも詳しくご説明しているので参照してみて下さい。

目の奥の痛みが症状の病気で失明。緑内障とは?

目の奥が痛い頭痛と微熱

では最後に目の奥が痛いの症状で失明の危険もある危険な病気に関してご説明します。

緑内障(りょくないしょう)

緑内障を発症すると視野狭窄や視野欠損の視野障害が起こります。

初期症状ではほとんど自覚症状がありません。

原因は眼球内部の圧力(眼圧)が上がり、網膜の視神経を損傷します。

そして、視力低下や視野障害を引き起こしてしまうのです。

突然眼圧が上昇してしまう緑内障発作と呼ばれる症状があります。

この場合、目に痛みの他、頭痛や吐き気などの症状も現れます。

症状の進行が早いと数日の内に失明してしまう事もあります。

一方、慢性的な緑内障の場合はほとんど痛みを感じる事はありません。

まとめ

目の奥の痛みは目の表面の痛みに比べて失明のリスクが高い病気が存在します。

まずはその目の痛みが表面の痛みなのか奥の方の痛みなのか把握することが重要です。

特に緑内障の初期症状は非常に分かりにくく、発作を起こしてしまうと手遅れになりやすいです。

目の痛い以外にも頭痛、発熱、眩暈(めまい)などの症状があれば見逃さないように注意しましょう。

また、いつもに比べて視野が狭くなった感じがするなど目の異常を感じたら病院で検査する事をお勧めします。


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