その「痛み」や「しびれ」。 放置していると大変なことに…

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足首の捻挫で腫れや痛みが引かない!後遺症を残さない正しい処置とリハビリ方法。


足首の捻挫

運動中や日常生活の中で足首を捻挫してしまった事はないでしょうか?

放置してしまうと腫れや痛みなどの症状を悪化させてしまう事があります。

また、たかが捻挫と思って痛くても我慢したり、処置方法を誤ってしまうと後遺症を残してしまう可能性もあります。

ここでは捻挫をしてしまった際の対処法などを詳しくご説明します。


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捻挫とはどのような状態?まずは症状を正しく理解しましょう。

足首の捻挫

捻挫とは運動許容範囲を超えて足首に負荷がかかる事で起きる外傷です。

運動中や日々の暮らしの中で足首を必要以上に強く捻ってしまう事で起こります。

そしてこの過剰な捻りによって骨と骨をつないでいる関節部分が損傷することで腫れや痛みを発するようになります。

酷い時には骨や靭帯を傷つけてしまい、骨折靭帯断裂を起こしてしまうこともあります。

捻挫は足首だけではなく、靭帯の様々な関節、靭帯、軟骨部分で起こる事があります。

ちなみに、あまり知られていませんが突き指も捻挫の一種です。

突き指は指の関節が傷つく事で痛みを感じるようになります。

他にもムチ打ちやぎっくり腰も捻挫の一種です。

目に見える明らかな外傷とは異なり、腫れ以外の症状はほとんど目視では確認できません。

そのため、内部でどのような状態になっているのかが分かりません。

腫れている部分が赤くなっているようですと内部の血管が傷つき、内出血を起こしている可能性があります。

人の体で最も捻挫起こしやすいとされているのが即関節(そくかんせつ・足首の関節)です。

関節は骨と骨の間に位置し、骨同士をつなぎ合わせています。

そしてその関節の動きを靭帯が制御しています。

捻挫の重症度を決めるのはこの靭帯の損傷具合によります。

症状は以下のように3段階に分類されます。

捻挫のレベル

第一段階 痛みは軽いく、靭帯が一時的に伸びてしまった状態

第二段階 靭帯の一部が損傷してしまった状態

第三段階 靭帯が完全に断裂(靭帯断裂)してしまった状態

また、上記の症状以外にも足首を捻った際に筋肉や腱を傷つけてしまう事があります。

骨が靭帯に引っ張られ骨の一部が剥がれてしまう事があります。

この症状は剥離骨折と呼ばれ、激痛と激しい腫れの症状が現れます。


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捻挫で腫れや痛みが引かない時の正しい対処法は?

足首の捻挫

では足首を捻挫してしまった場合、どのような対処をするのが正しいのでしょうか?

誤った処置をすると後遺症を残してしまう事もあります。

病院へ行くべき判断基準とは?

第一段階やそれよりも軽い症状であれば病院へ行くべきか悩むことがあると思います。

では、どのような症状であれば病院へ行くべきなのでしょうか?

注意)症状には個人差がありますので、下記は参考とし必要に応じて病院へ行くようにしてください。

・痛みや腫れがひどい

・足首が変形している

・足を動かせない

・足首がぐらぐらして不安定

・内出血がひどい

・足がしびれる(骨折の疑いあり)

・24時間以上経過しても足首に体重がまったくかけられない

上記の様な症状があれば病院で診察を受ける事をお勧めします。

自己診断は危険です。後遺症を残してしまう可能性も!

捻挫した状態をそのまま放置すると何が起こるのでしょうか?

当然完治するまでに時間がかかります

また、一番多いのが捻挫したまま無理に足首を動かすことで足首に捻挫の癖が付いてしまう事です。

そして、足首にいつまでも違和感が残ったり、場合によっては痛みも残り続ける事もあるようです。

また、もし足首が骨折してしまっている状態で放置すると変形した骨のまま骨がくっついてしまう事もあります。

このような事態を避ける為にも自己診断はせず、上記の症状に当てはまるようであれば病院で診察を受けるようにしましょう。

捻挫をしてしまったら正しいリハビリをしよう!

足首の捻挫の原因

では最後に捻挫をしてしまった時に正しいリハビリの方法や予防法をご紹介します。

痛みが引いたからといって捻挫が完治したわけではありません。

捻挫してしまったら癖にならないようにリハビリを行う事が重要です。

リハビリを始めるタイミングはいつがよい?

軽度の捻挫であれば痛みや腫れが治まってから始めるのがよいです。

但し、重度の捻挫の場合は医師に指示に従うようにしてください。

自宅で出来るリハビリ方法

自宅で出来る簡単な方法にタオルギャザーという方法があります。

この方法では弱まった足の指の筋肉を強化することが出来ます。

やり方

・滑りやすい床にタオルを置く

・足の指でタオルを手繰り寄せる

たったこれだけですが弱った筋肉を元に戻すには効果的です。

物足りない場合は手繰り寄せる側と反対側の先端に錘を置いて負荷をかけるのもよいです。

パートナーがいるのであれば綱引きのように互いに引っ張り合うのもよいです。

捻挫を癖にしない為にも後のリハビリは非常に重要となります。

痛みや腫れが引いたからと安心することなく、しっかりとリハビリを行い後遺症を残さないように気をつけましょう!


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