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adhdの特徴や女性と男性での症状の違いを解説!顔や性格の傾向はある?


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ADHD(注意欠陥・多動性障害)というものをご存知でしょうか?

最近は芸能人やハリウッドスターがカミングアウトして知られるようになったと思います。

ADHDは職場や学校、家庭などの集団生活で支障をきたしてしまうことが多く、本人も周囲の違いに戸惑い、悩むことも少なくありません。

大人になるまで気づかない人も多く、未だに自分がADHDだと知らない方も多いでしょう。

今回はADHDに関する症状や原因、障害との向き合い方について解説していきます。


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adhdとは一体どういう障害なの?

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日本では最近になってようやく認識されてきましたが、ADHDの歴史をたどってみると意外に長く、20世紀初頭には海外で症状として認められたり、研究が始まっていました。

ADHDの定義としては年齢に不釣合いな注意力、じっとしていられない、落ち着いてられないなどの多動性や衝動性が社会生活や学業に支障きたしてしまうことを指します。

そして子供特有の症状と言われていたこともありました。

成長するにつれ症状が落ち着いてくるケースが多いからです。

ADHDは大人であればともかく、子供であれば少なからずこういった傾向にあるため、なかなか分かりづらいかもしれませんね。

しかし一向に治らず、およそ2.5%の成人がADHDと言われていますし、最近は大人になって判明するケースも多く、注目されています。

顔や性格の傾向、男女で症状の違いについて紹介

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「注意力がないことや落ち着きがないことくらい単なる性格なのでは?」と思っていらっしゃる方も多いはず。

それでは具体的にADHDがどういったことで日常生活に支障をきたしてしまうのか説明していきます。

ADHDの特徴

ADHDの方の特徴として以下のようなことが挙げられます。

・多動性

・衝動性

・不注意

「多動性」とはじっとしていられない、落ち着きがないない、静かにすべきときに静かにできないこと。

「衝動性」は順番待ちすることができない、思いつきで何かすぐ始めてしまう、人が話してるのに自分が遮って話してしまう等の行動。

以前はこれらの多動性や衝動性が強く出ている場合には「多動衝動性優勢型」と呼びました(もう今は使われていません)。

イメージでいうとやんちゃでわんぱくな男の子でしょうか。

移り気で落ち着いておらず、大雑把なところがあります。

実際に以前で言う「多動衝動性優勢型」は女性より男性が多く見られます。

そして三つ目の特徴が「不注意」

こちらは男性もそうですが、より女性のほうが多く見られる症状です。

忘れっぽかったり、ケアレスミスが多い、やるべきことこと後回しにしてしまうことがあります。

また女性の難点はADHDは男性に比べて、症状がわかりにくい所です。

そのせいで周囲との違いに辛く悩んでしまうこともしばしば…。

男性であれば大雑把でおちょこちょいであっても、細かいことを気にするより、そっちの方が男らしくて良しとされるところがあります。

しかし、女性の場合にはおしとやかで気の利く人であるのが理想とされているところもありますので、ADHDのその特性が空気が読めない、気が利かないなど、むしろ欠点として捉えられてしまうことが多いようです。

もちろん女性にも元気いっぱいでエネルギッシュな多動性や衝動性が強く出ることもあります。

女性だけでなく、男性も注意不足や忘れっぽさによって、仕事で適応できないのは辛いものがあるでしょう。

そして、よくADHDの顔の人の特徴ということでネットで出回っていますが、子供から大人までなる症状なので顔や外見で判断することはできません


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adhdの受け止め方や向き合い方

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通常、発達障害があると分かってショックを受ける方も多いですが、分かって逆にホッとしたなんて声も聞きますね。

今まで自分自身の性格の問題や努力不足と思っていたことが脳の機能障害と分かり、少し悩みから解放されるのでしょう。

しかし日常生活に支障が出るようであれば、不安になったり自信も失うこともあります。

本人の特徴でもあるので、根本的な解決はできませんが、気にならない程度まで改善はできるようです。

それではどういった方法で改善や治療ができるのか紹介します。

薬物療法

昔は認められていませんでしたが、今はコンサータストラテラの2つの薬が認められています。

どちらとも集中力や注意力を維持する薬になるんですがコンサータは中枢神経に働きかけ、もう一つのストラテラは前頭葉に働きかけて効果を発揮します。

ストラテラは様子を見ながら日々服用していくものですが、コンサータは副作用も見られますので必ず医師との相談のもと服用します。

環境調整法

机に集中力が散るような物を置かない、忘れっぽいのでリマインダーを利用する、メモをすぐとるようにするなど苦手なことに対して工夫をして補ってくこと。

周囲の理解

自分だけで改善に向けて努力しようとしてもなかなかうまくいかなかったり、イライラしてしまうものです。

どうして大人になって気づくのかというと、それは子供の時とは違い大人の支えがなくなって、1人でやることが多くなり、また自分自身で解決なければならないことがあるから。

言い辛いこともあるでしょうが、無理をしないで1人で抱え込まず、他の人への協力を依頼して、理解をしてもらうようにしましょう。


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