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ハマナタマメ薬の作り方。漢方薬としての効果には抗炎症や血液サラサラ効果も!


ハマナタマメ薬の作り方

ハマナタマメという植物をご存知でしょうか?

最近では日本テレビ系列で放送されている鉄腕DashのDash島のコーナーで度々登場しています。

ハマナタマメはナタマメの一種です。

その名前の通り海沿いの浜辺に生息しており、海水浴の際などに目にした事があるのではないでしょうか。

ナタマメには薬効効果があり、古くから健康維持の為に用いられています。

ここではそんなハマナタマメとナタマメについて詳しくご説明します。


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意外と身近にある。ハマナタマメとはどんな植物?

ハマナタマメ薬の作り方

ハマナタマメは漢字で浜鉈豆と書きます。

学名は、CANAVALIA LINEATA、マメ科ナタマメ属の植物です。

見た目は葛に似ていますが、葛の葉の両面には粗い毛が密生しているのが特徴です。

ハマナタマメはつる性多年草の一種です。

茎は長さ5cm程度に成長し、3個の小さい葉をつけます。

この小葉には厚みがあり、長さが6~12センチ、幅4~10センチ程度の卵型に近い円形をしています。

花は一株に2~3個程度、6月~9月頃に淡い紅紫色の花を付けます。

この花は花弁が下向きになって咲くことが多く、多少見つけにくいかもしれません。

成長すると長さ5~10センチ、幅3センチ程度の大きさの豆(種子)をつけます。

鞘の中には豆が2~5個程度入っています。

生息域:

太平洋側では千葉県まで、日本海側では山形県まで分布が確認されています。

以降南は沖縄までの沿岸部に幅広く生息しています。

また、小笠原などの離島でも生息が確認されています。

種子は海水に強く、浮かぶことが出来ます

そして種子が海流に乗り幅広く分布していったものと考えられています。


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ナタマメで健康に。漢方としても利用されるその効果とは?

ハマナタマメ薬の作り方

ナタマメはハマナタマメより大ぶりです。

ナタマメは古くから漢方薬としても利用されています。

最近では健康食品や健康茶、歯磨き粉などにも使用され、一般的にも知名度が高くなっています。

また、ナタマメの用途は薬用だけではなく、食用としても栽培されています。

ナタマメの調理方法:

食用の場合、若い鞘のみを食します。

基本的にはサヤインゲンと同じとようなものと考えてよいでしょう。

茹で過ぎるとやわらかくなりすぎてしまうので注意が必要です。

但し、食する際の注意点があります。

ハマナタマメ、ナタマメに限らず豆類全てに共通することですが豆には毒性があります。

その中でもタカナタマメ、タチナタマメは毒性が特に強いので注意が必要です。

調理する際は専門家の指導を受けるか、植物図鑑等を参考にしてください。

その他の調理法としては福神漬けに加工したりします。

また、ナタマメの若い鞘は漬物や炒め物などで食すると美味しいと言われています。

他には飲料としてナタマメ茶にも使用されます。

ナタマメの健康効果とは?効果と効能をご紹介

ハマナタマメ薬の作り方

前記の通りナタマメは古くから漢方薬として利用されてきました。

ここではそんなナタマメの健康効果効果的な摂取方法をご紹介します。

ナタマメ歯磨きとナタマメ茶:

どちらも最近ではよくドラッグストアなどで目にする商品です。

ナタマメは昔から膿取豆と呼ばれていました。

これは、ナタマメの抗炎症作用によって蓄膿症、歯肉炎、歯周病等が改善された為と考えられています。

蓄膿症による口臭の場合、ナタマメに歯磨き以外にもナタマメ茶が有効です。

ナタマメ茶を飲むことで鼻腔の膿を取り除くことが出来ます。

そうなれば結果的には口臭を予防することになります。

口腔内には善玉菌と悪玉菌と呼ばれる二種類の菌が存在しています。

歯周病になりやすい人はこの菌のバランスが崩れていることが多いです。

そんな時に免疫力を高める効果のあるナタマメを接種すれば善玉菌の活動を助けて歯周病を予防します。

以上のようにナタマメには膿取効果免疫力を高める効果のがあるのです。

そのため、ナタマメ歯磨きやナタマメ茶を摂取し続ける事で口内環境の改善が期待できます。

では、ナタマメ茶に関してもう少し詳しくご説明します。

ナタマメ茶に含まれる主な薬効成分は3つあります。

・ カナバニン

・ コンカナバリンA

・ ウレアーゼ

そして、ナタマメ茶を摂取する事で以下の症状に対する効果が期待出来ます。

・ 排膿効果

蓄膿症などの症状を緩和させる働きがあります。

・ 抗炎症効果

ナタマメに含まれるコンカナバリンAという成分には免疫力を向上させる作用があると言われています。

カナバニンAの抗炎症作用で鼻水や鼻詰まり等の症状を緩和させます。

コンカナバリンAはアミノ酸の一種で、ナタマメのみに含有する希少な天然免疫物質です。

また、免疫力向上だけではなく、他にも様々な効果が期待できます。

・ 抗腫瘍作用(がん細胞抑制)

がん細胞の増殖を抑制する効果があると考えられています。

・ アトピー

免疫力を向上させる事でアトピーの症状の改善が期待できます。

・ニキビ・吹き出物

腎臓機能が改善することでニキビや吹き出物の症状の改善が期待出来ます。

・ 腎機能活性化

ナタマメにはウレアーゼと呼ばれる酵素が豊富に含まれています。

そのため、継続してナタマメ茶を摂取することで腎臓機能の回復が期待出来ます。

ではどうすればナタマメの成分を効率よく摂取できるのでしょうか?

最後に自宅で簡単に出来るナタマメ茶の作り方をご紹介します。

1.ナタマメを水洗いをして約30分程度浸水させる

2. 天日でしっかり乾燥させる

3. 鞘から豆を取り出す

4. フードプロセッサーなどで細かく砕く

5. 4で砕いた粉末をフライパンで煎る (香ばしい香りが上がってきたら完成です。豆が焦げない様にご注意下さい。)

6. ティーバッグや急須に豆の粉末を入れる

7. お湯をいれて暫く待ったら湯飲みに注いで完成

上記以外にもフライパンで炒ってから粉末状にする方法もあります。

お好みで色々な作り方を試してみるのもよいでしょう。

また、抹茶の様な細かい粉末状に出来るのであれば直接お湯に溶かして飲むことも出来ます。


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